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Map Camera、2018年1月のデジカメ売上ランキングを発表

あの一眼レフが"不動の人気"で1位にランクイン

シュッピン株式会社は2月15日、カメラ専門店Map Cameraにおける2018年1月の「新品・中古デジカメ売上ランキング」を発表した。

新品

ニコンD850(2017年9月発売)

"昨年の発売から不動の人気"というニコンD850がトップになった。2017年にα9とともにハイスペック機を連続投入したソニーがα7R IIIで2位。3位には6.5段分の手ブレ補正や20コマ/秒のAF追従連写が特徴のLUMIX G9 PROがランクインしている。

1位:ニコンD850
2位:ソニーα7R III
3位:パナソニックLUMIX G9 PRO
4位:富士フイルムX100F
5位:キヤノンEOS 6D Mark II
6位:キヤノンEOS 5D Mark IV
7位:オリンパスTough TG-5
8位:オリンパスPEN E-PL8
9位:富士フイルムX-T2
9位:富士フイルムX-T20

中古

ソニーα7 II(2014年12月発売)

ソニーα7 IIが1位となった。2位を大きく引き離す販売台数だったという。続く2位のα7R IIは、新機種発売後も十二分に魅力的な高画質と手頃になった販売価格で、"中古の狙い目No.1機種"と分析している。

1位:ソニーα7 II
2位:ソニーα7R II
3位:キヤノンEOS 6D
4位:ニコンD750
5位:富士フイルムX-T2
6位:キヤノンEOS 5D Mark III
7位:キヤノンEOS 5D Mark IV
8位:キヤノンEOS 7D Mark II
9位:ニコンD850
10位:ニコンD810

本誌:鈴木誠