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プロフォト、閃光時間1/80,000秒の「世界最速スタジオジェネレーター」

高出力2,400Ws、秒間50回の連写に対応　操作系も一新

2016年9月20日 18:29

プロフォトは、閃光時間1/80,000秒を実現したスタジオジェネレーター「Profoto Pro-10」を9月20日に発売する。希望小売価格は税別158万円。

本製品は、最大出力2,400Ws×2の高出力スタジオジェネレーター。Pro-8の後継モデルで、同社では「世界最速のスタジオフラッシュ」としている。

新たに秒間1/80,000の高速閃光に対応。ハイスピードシンクロにも対応し、一方でプロフォトの製品らしく、TTLでの撮影もサポートしている。

また、プロフォトのリモートシステム「Airシステム」も利用可能。

・901039 Air Remote TTL-C（Canon用）
・901040 Air Remote TTL-N（Nikon用）
・901031 Air Remote（一般的なデジタル一眼レフカメラと中判カメラ

・Proヘッドプラス
・Proツイン
・Proリング2プラス
・Proリングプラス

・ProfotoストリップライトS、M、L
・Profotoズームスポット
・Profotoフレネルスポット
・Profotoマルチスポット
・Profotoスティックライト

リサイクルタイムは0.02〜0.7秒。最短閃光時間は1/80,000秒。最長閃光時間は1/800秒。

内蔵のUSBポートを使用して、ファームウェアのアップグレードが行卯機能もある。

9月15日に発表されたD2 AirTTLと同様、大型ダイヤルを主軸にした新しい操作系を採用。視認性を高めたという大型のモニターも備える。

外形寸法は29×21×30cm。重量は13.2kg。