Microsoft「OneDrive」がポケモン認識を搭載

米Microsoftは7月22日、クラウドストレージサービス「OneDrive」における写真機能の強化を発表した。

まず、アルバムの自動生成機能が利用可能になる。一定期間、あるいは特定の場所で撮影した写真を自動でアルバムにまとめてくれる。

また、すべての写真を表示するページから、同じ日に撮影した写真を表示する機能や、タグや場所からの検索に対応。フォルダの代表画像を指定し、サムネイル表示中、代表画像だけ大きなコマで表示することも可能になる。

ユニークなのは「Poké detector」という機能。スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」のスクリーンショットをOneDriveに保存すると、写っているポケモンを自動で認識。その後は検索が可能になる。150種類のポケモンの認識に対応しているとのことだ。