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パナソニックLUMIXの5機種に最新ファームウェア

G7、GX8、FZ300、TX1、TZ85

対象機種のひとつ、LUIMX DMC-TX1

パナソニックは7月20日、ミラーレスカメラおよびコンパクトデジタルカメラの計5機種にファームウェアアップデートを提供開始した。いずれも操作性カスタマイズに関する機能向上を含む。

各機種ごとの更新内容は次の通り

DMC-G7(Ver.2.2)

  • ファンクションボタンに機能を追加しました。
    カスタムメニュー[Fnボタン設定]の、[撮影時設定]に”ワイヤレス設定(フラッシュ)” を追加しました。
    [再生時設定]に”Wi-Fi” 及び”LVF/モニター切換” を追加しました。

DMC-GX8(Ver.2.2)

  • ファンクションボタンに機能を追加しました。
    カスタムメニュー[Fnボタン設定]の、[撮影時設定]に”ワイヤレス設定(フラッシュ)” を追加しました。[再生時設定]に”Wi-Fi” 及び”LVF/モニター切換” を追加しました。
  • 追尾AF使用時にまれにフリーズする現象に対応しました。

DMC-FZ300(Ver.2.2)

  • ファンクションボタンに機能を追加しました。
    カスタムメニュー[Fnボタン設定]の、[撮影時設定]に”ワイヤレス設定(フラッシュ)” を追加しました。
    [再生時設定]に”Wi-Fi” 及び”LVF/モニター切換” を追加しました。
  • 以下の条件で動画撮影した場合に被写体がぶれて見える現象を改善しました。
     ・低照度環境
     ・手ブレ補正ON

DMC-TX1(Ver.1.1)

  • 絞り値とシャッタースピードを操作する際のダイヤルの回転方向の変更機能を追加しました。
    カスタムメニューの[リング/ダイヤル設定]に[F/SSダイヤルの回転]を追加しました。

DMC-TZ85(Ver.1.1)

  • 絞り値とシャッタースピードを操作する際のダイヤルの回転方向の変更機能を追加しました。
    カスタムメニューの[リング/ダイヤル設定]に[F/SSダイヤルの回転]を追加しました。
  • まれにUSB充電が開始しない現象を改善しました。
  • 以下の条件で動画撮影した場合に被写体がぶれて見える現象を改善しました。
     ・低照度環境
     ・手ブレ補正ON