週刊アンケート
リコーブランドのデジカメで後継機を期待したいのは?
光学ファインダーとEVF、どっちが好き?
(2013/3/19 15:06)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2013年3月25日12時
結果発表:2013年3月26日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】光学ファインダーとEVF(電子ビューファインダー)はどちらが好みですか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
光学ファインダー | 1,978 | 79.8% |
EVF(電子ビューファインダー) | 427 | 17.2% |
ファインダーを覗かない・背面モニターを見る | 75 | 3.0% |
合計 | 2,480 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
光学ファインダー
- 覗いた時に惚れ惚れする。
- 視界がすっきりして。写真を撮っているときに気持ちがよい。
- MFのやりやすさ、タイムラグのなさ。
- 自然だから!
- 見やすさ。EVFは現状では使いものにならない。
- 天体写真には欠かせない。
- EVF酔いするから。でもNikon 1 V2は酔わなかったので最近認識をあらためつつある。
- フィルムカメラ時代への郷愁でしょうか、あのピントが合った時のニヤっとした感じが忘れられません。
- EVFは明度を含め画像データの確認という意味では良いが、タイムラグが気になるし昔から使い慣れている光学ファインダーの方がよい。
- フィルムカメラと併用していると、光学ファインダー以外は違和感しかない……(一眼レフの場合)。
- 動いている被写体をEVFのくねくねした像で見ると酔う。
- EVFタイムラグが気になる。しかし薄暗い時はEVFのメリットがあることも認めます。普段は光学です。
- 見たままが一番良い。
- EVF表示のタイムラグが大きく違和感があるのと、視野率100%は傾き補正ができない。
- ファインダーぐらい電子化されていない目で見たままの状態がいい。
- EVF(電子ビューファインダー)は目への影響が心配。長期的な使用でどうなるか現在では不明だから。
- 生理的にEVFにはなじめない。なんだかカクカクしているし……光学ファインダーを見て撮るということは写真を撮るという行為そのものだと思う。
- やっぱり、覗いた世界が綺麗だ。それで結果が良いかはまた別の話ですが。
- 被写体の奥行きをつかみやすい。
- EVFの”作られた感”満載の画像はなじめない。
- 安定した構図を作ることができる。
- どっちが好きかと問われればね……。
- 気持ちいいから。
- 差は縮まりつつあるが、EVFは1テンポ遅い。
- α900を使っていて、惚れこんでいるから。
- 10年後のEVFに期待!
- EVFは微妙なヤマがつかめないから。
- 子供撮りがメインなので、実像かつスピードが命。
- クッキリ見える。
- スナップ派なので、リアルタイムである事。電源ON、OFF関係なくファインダーが見られること。
- 電源を入れなくても覗いて遊べる。
- EVFにはキレがないから。
- 良いレンズを付けた時、ファインダー像で感動できる。
- APS-C機は小さくて駄目ですが、現時点ではフルサイズ機の光学ファインダーはやはり見やすいです。EVFは応答遅れが無くなれば将来性はあると思います。
- 当然でしょう。
- 長年慣れ親しんだものから脱却できない。EVFにも手を出そうとはするが視認性が好きになれずに断念。
- 両目を使うのでどうしても遅延が気になる。
- 見易い。ただしAPS-CならEVFが良い
- 電源が入っていないズームレンズが望遠鏡のかわりになるので
- 老眼だから。
- EVFの色は本当の色ではないと思います。
- 黒い枠に浮かび上がる被写体を見るのがなんともいえなく、好きです。
- 古い人間ですから……。
- EVFは見てて気持ち悪い。
- EVF見るくらいなら背面モニターを使う。
- でも、物による。
- 見やすい。EVFは遅延が困る。
- 現時点のEVFは絶対的に解像度が足らない。逆に言えば、解像度さえ十分なら光学ファインダーは駆逐されてもいい。
- 戦闘機とか撮ってると遅延が怖い。
- 見やすい。明るい。遅れない。暗いところは暗く見えるのが良い。
- 節電。
- ドットバイドットで100%にならない限りEVFはありえないでしょう。ラグもあるし。
- 正しく見えている気がするから。慣れの問題だと思う。
- 人間の感覚が活かせる光学が好きです、EVFはバーチャルな感じで好きになれません。
- ちらちらしないし、ラグがない。
- EVFは便利だし、使うけど、好きって言われたら光学ファインダーだな。
- こっちの方が好きなので。でもミラーレスの場合はEVFでも問題なし。とにかくファインダーを覗きたいんです。
- 光速で目に届く情報に勝るものなし。
- 見やすい、速い(遅れがない)、勝手に露出補正しないでありのままが見られる。
- 電子処理が入った過去画像ではなく、これから撮る被写体をそのまま光学像で見たいから。
- 大人ですから。
- 銀塩カメラの(光学)ファインダーを知っている身としては、デジタル一眼レフの光学ファインダーでさえ不満を感じてしまいます。
- 明るい野外、特に逆光の場合、背面モニターもEVFも殆ど実用ではない。マニュアルフォーカスは無理である。
- しっかり目で見ている実感を持ちながら撮影できるので。メインはEOS Kiss X5ですが、光学ファインダーが付いているIXY DIGITAL 2000ISもうちでは現役です。
- EVFは目が疲れる……(歳なのかなぁ?)。
- すべてをカメラ任せにしないから。目で見てピント合わせでしょう。
- 電子補正をしているレンズなんてなんかインチキくさく感じる。やはり素通しで確認したい。
- 最近は、EVFも見え具合はよくなったけれども、電池が消耗するのが根本的にイヤ。
- 時差がなく電源の減りもすくない。暗い所に居ても反応が目で見るのと同じ(EVFは遅くなる)。
- 光学ファインダーのカメラのみ使うので、EVFを採用しているカメラは選定から外している。うちはフォーサーズだが、E-M5はそういう理由で導入しない。
- 遅延がないリアルな瞬間を切り取る感覚が好き。
- 一眼「レフ」機を絶やしてはならない。
- 光学以外のものにファインダーの名は使って欲しくない。モニターなぞ見て何が楽しい?
- FUJIFILM X-E1のEVFですら、違和感を感じる。
- 最近のは見てないけど、昔のはピントの山がつかみづらくて使えなかった。そのイメージを引きずっているから。
- EVFは晴天時見づらい!!
- 真実の被写体は光学ファインダーによるもののみである。
- 体に良い。
- 情報はEVFに劣るけど、一眼レフでの光学ファインダーのピント合わせは楽しいです。特にスプリットマイクロ。
- 写真は光の記録。光そのものを見る光学ファインダーこそ写真撮影の真骨頂。
- 老眼で背面モニターに焦点が合わない。EVFは現実感に欠ける
- EVF見るんだったら背面モニターで良いじゃない。
- 被写体を「見る」ことも好きだから。30万円かけて海外に撮影遠征しているのに、そこで見たものが「液晶画面の発光」だなんて嫌だ。
- どちらでもいいが、レトロな感じが好きだからこっち。
- 液晶から出てるブルーライトが目に悪そうなので。
- 流し撮りなど動きについていけるかどうか。
- 一眼レフの場合だが、まだ電子ファインダーの精細度は光学ファインダーに及ばないし、連写時などに不自然な挙動がある。でも一眼レフエントリー機などの小さく見にくい光学ファインダーとの比較に限っては、良くできた電子ファインダーの方がいい。
- 現在の技術レベルではEVFは全く役に立たないから。撮影画素数と同じ表示解像度でどんな状況でも60fpsで表示できるようになったらEVFに移行します。
- 鳥撮りだから。
- 古い人間ですので。しかし全反射ミラー+明るい単焦点レンズの作る光景は肉眼より上と感じる時がある。
- そのためのフルサイズ一眼レフでしょう。
- EVFは情報が多過ぎる。
- 最近すっかり背面モニターに慣れちゃったけど……たまに一眼レフを使うと、なんというか長年使ってきたインタフェースはやっぱり良い!
- 背面モニターは素人臭いのでヤダ。
- 昔の画素数の低いEVFしか知らないからかも。
- EVFは光源を直視しているようで目が疲れる。ファインダーの明るさと周囲の明るさが比例しないのも苦痛。疲れを知らない若い方には理解できないであろうが、老体には長時間の撮影はできない。ニコンF3のファインダーやアキュートマット焦点板を一度ご覧あれ。必ずや驚愕されるであろう。そこには先人の苦労が偲ばれる。
- 好き嫌いを問われるなら光学ファインダー。ただし、それがカメラを決める最重要項目ではない。
- 待ってました、この質問。X100オーナーなのでもちろん両方好きです!
- EVFはカメラに写真を「撮らされている」感が否めないから。ソニーα700を使用しているが、買い替えができないのが悩みの種。
- 問答無用。
- 僅かなラグでもNGです。ペリクルミラー機が欲しい。
- 優秀な光学ファインダーは極めて見やすいから。
- 一眼レフの光学ファインダーを見て感動したのがカメラを始めた理由です。EVFはまだまだだめ、表示がケバイ。
- 見ている風景が写真に変わる瞬間の手応えが面白い!
- フィルム時代からの慣れは大きいです。でもOM-D位の出来ならばほぼ納得。実際使用しています。
- 高揚感がないから。
- ホンモノかニセモノか。
- でも、ただのフレーム確認用じゃだめ。ピント合わせのできるもの! EVFはボディスタイルに縛られた苦肉の策でしょ。
- 動体撮影では光学ファインダーじゃないと無理。EVFでの表示遅れやレリーズ時のブラックアウトは最近の機種だと改善したのでしょうか?
- 僕は高学歴だから。
- 光学ファインダーがキレイだから写真を撮っている。逆に光学ファインダーが無いなら写真をしてない。
- 「覗ける」のはこれだけ。他のは「観る」。
- 電子は模倣された風景だから。
- 目が痛くならないから。でも実はEVFにも魅力感じてたりする。
- 素通しが素敵。
- 基本だ!
- どちらかといわれれば光学だが、EVFは光学ファインダーとはまったく異なる志向のものだと思うし、光学にはない使いどころも沢山ある。ハイブリッドのファインダーも最近は出ているし"両方"というのもありだと思う。
- 本当はどちらでもよい。
- ペンタプリズムは伊達じゃない。
- キヤノンNEW F-1ブライトレーザーマット、ソニーα900、これらのファインダーを覗いたらEVFだけでなく、他のOVFでも写真を撮る気にすらなれない。
- EVFで見えるのは光じゃないもんね。
- 見比べてみたらわかります!
EVF(電子ビューファインダー)
- 明るいレンズをつけたときに、ファインダー像が明るく写るので、光学ファインダーは好きなのですが、露出オーバー&アンダーやホワイトバランスの誤りに気づかないで撮影したり、逆光での撮影で目を痛めたりする危険がある。
- もう光学ファインダーには戻れないよ。
- できあがり写真の色合いが事前にわかり、各種情報も画面に表示されるため。あとはレスポンスが早まれば、古い様式をあがめる必要はなくなる。
- APS-C機どうしでの比較ですが、光学ファインダーでは小さく、MFがやりにくかったのに比べ、EVFでは(ソニーに限りますが)大きく見やすい、MFが楽、撮影結果がファインダーを覗いたまま確認できる、多くの情報がファインダーに表示されるなど、使ってみてとても便利に感じました。
- 好きだから。
- 見かけ視界の広さからEVFが好きです。35mm換算で0.85倍はほしいですから。AF全盛になる前の光学ファインダーなら当たり前だったんですけどね。
- 買い替えるたびに進歩があります。買い替えた甲斐があるでしょ。
- 「日中でも見える背面モニター」として有難いから。光学ファインダー付きはデカくて重いカメラになるので嫌。
- 視力が弱くても良く見える。
- EVFは、まだまだ未熟だが、露出補正等が一目瞭然であるため、OVFには戻れない。また、ファインダーのないカメラは、使う気がしない。
- 本当は、どっちも好き。
- 撮れる絵をそのまま見られるから。
- 機能的。
- 記録される画像との乖離が少ない。
- 明るさを調整してくれるので薄暗いところでも見やすいから。
- 光学は持ってない。
- 道具は実用性。
- 拡大でピントあわせられるので。
- 本音はどちらでもよい。もちろん背面モニターでの撮影もやってはいるが、アングルファインダー代わり。
- カムコーダーからカメラを始めたのでEVFがデフォルト。そもそもOVFで把握できるのはフォーカスと大まかな画角だけ。色も露出も確認できない。
- ミスが少ないから。
- 撮影対象による。オリンパスのライブバルブは凄い。しかし動き物の時は光学ファインダーが良いです。
- 光学ファインダーに惹かれてX-Pro1を買ったが、コントラストAFの背景引かれでピンボケを量産して以来、EVF+拡大表示しか使わなくなった。X-E1が発売されて「やっぱり!」と思った。
- 以前は光学式、これしかないと思っていました。でも今は光学式が良いと思うのは動体を撮る時だけ。EVFだと写した画像を見ながら撮影できるのでこちらが断然いい。
- 太陽をフレームに入れてもまぶしくない。
- 今後EVFは倍率や画面の大きさが上がることがあっても、光学ファインダーでは無理だから。
- レリーズ前に画質を確認できるから。ファインダーから目を離さずに連続撮影できるし。
- 露出補正が的確に行なえるから。
- 別に光学ファインダーにこだわらないから。
- 露出補正がEVFにリアルタイムで反映されたり、ハイライトとシャドーをリアルタイムで表示させたり、MF時に拡大表示させて、正確にフォーカスを合わせることができるから。背面モニターでは明るい屋外では見づらく、望遠レンズ使用時にはEVFの方が手ブレしにくい。
- ファインダーを覗きながら情報も確認できる。
- 拡大できるし“井戸底”じゃないし、再生もできるし便利。でもまだまだ改善の余地ありですね……。
- EVEにやっと慣れてきました。
- 拡大/ピーキングが便利なので。
- 最近は良くなった。
- 光学ファインダーでは厳密にピントを合わせることは不可能。設計上想定しているF値は2.8程度だから大口径には対応できない。露出や撮影効果を反映しないのも時代遅れ。EVFなら実際に写る画像で判定している。反応の遅れなどはあるかもしれないがスピードが必要な用途以外では問題ない。
- MFや暗所で便利だし、遅延は問題にならない。というより、遅延が問題になるのは単に下手なだけかと。
- 見たいのは、生の被写体ではなく、撮影後のイメージであるたけ。露出補正後の姿、WB修正後の画像が見られない光学ファインダーは、デジタルカメラでは存在意義が無い。
- 見たとおりに写りますから。でも、OVFも使いますよ。広角の時はいいですね。
- 将来性。
- デジカメならEVFでしょ。
- α99を買ったので。
- α900の光学ファインダーは大好きですが、他のならEVFの方がいいです。特にAPS-Cのなんて、フルサイズ一眼レフ機並みに大きい像のEVFを見慣れちゃうと、「なんじゃこれは!」とガッカリしてしまいます……。
- 露出の確認がリアルタイムでできる。ピントの拡大も便利だし、今後フルサイズに移行したときにAPS-Cのレンズをつけても違和感が出ない。
- EVFは課題もあるけど未来がある。
- 応答速度や画像が止まる・流れるなどネガティブな要素は早晩解決されるでしょう。
- 見た目よりも実を取った(DSC-RX1ユーザー)。
- ミラーレス派なので。
- エントリー機のミラー式光学ファインダーならαのEVFの方がよっぽど見やすい! 慣れたらEVFはgoodです。
- WYSIWYGだから。
- 小型のカメラに限れば、無理して光学ファインダーの必要はないのでは。
- X100で両方試してみましたが、今では実用面重視でEVFでしか使っていません。
- 目が悪いので、EVFで結構助けられてるところがあると感じることがよくあるので。OVFもいいですが、厳しい条件下で目の悪い人にはいろいろアシストしてくれるのはいいものです。
- 元々光学ファインダー派だったが、ピント拡大ピーキング等の便利さに溺れてあっさり転向。
- 視度調節が強力だから。
- 老眼には背面モニターよりも見やすい。
- OVFは絞った時に非常に見辛い。MF時の拡大表示、露出、WBの事前確認にはEVFは最適。
ファインダーを覗かない・背面モニターを見る
- フレーミングの正確さと情報量。
- 自由度がないから。
- コンパクトデジカメはすっかり背面モニターに慣れてしまいました。
- 眼鏡を掛けているのでファインダーは使いづらいのです。
- ファインダーのあるカメラを使ったことがない。
- 初めからファインダーを覗く習慣がないから。
- 便利だから。
- これからはタッチパネルで撮る時代でしょう。
- EVF付きのカメラを買って、あらためて液晶モニターの方が自由度が高いことを知った。
- 光学ファインダーの機種は処分してしまってもうない。E-PL3なので背面モニターになってしまう。VF-2をつけているときはEVFを使うこともあるが、背面モニターが基本。と、いうこともあるが、光学ファインダーでないとダメだという場面がなかったりする。
- 片目をつぶるのがどうしてもできないので。
- 小さな覗き窓を見ていると疲れる。
- 今までがモニターだけだったからというのもあるが、撮る前に写真がどんな感じになるか分かるから。といいつつ、一眼レフを購入してから光学ファインダーもいいもんだと思っています。
- 背面モニターを両目で見たほうが画面全体が一瞬にして確認できるから。
- 子供を撮るとき中腰にならなくてもいいから楽。
- メガネだから。
- 実際にモニターで確認したほうがより「絵」を確認しやすい。またPLやNDの効果がわかりやすい。
- OVFもEVFもあればあったでどちらでもよい。個人的には背面モニターでのライブビュー撮影が基本になってる。
- 単純に楽ですし、周囲の状況も把握し易い。
- ファンデーションが落ちるから。覗かないでシャッターを切った時のトキメキ。