岡嶋和幸の「あとで買う」

1,342点目:2025年は新MacBook Proでスタート!

アップル「MacBook Pro」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

アップル「MacBook Pro」

あけましておめでとうございます。本日は私の誕生日ということで、ついさっき購入したばかりの自分へのプレゼントを紹介します。もちろん商品はまだ手元に届いておりません。

こちらであらためて取り上げるようなものではありませんが、長年愛用していたMacBook Proが古くなったので買い替えた次第です。

どうしてこのタイミングなのかというと減価償却の関係で、顧問税理士の指導によるものです。スペックですが、14インチのM4チップで一番下の構成となっております。販売価格は24万円前後です。

主な用途は外出先での執筆作業やメールチェックで、セミナーでのプレゼンテーションくらいでしょうか。ロケに携行したときも撮影データのバックアップ、ごく稀にセレクトやRAW現像を行う程度で、これまで愛用していた旧タイプでも問題なかったのでこれで十分でしょう。

お正月明けに旅行の予定がありますが、そのときはお留守番です。MacBook Proの初の大仕事はCP+2025での登壇となりそうです。

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。