岡嶋和幸の「あとで買う」

985点目:デコレーションが楽しめるノートPCケース

フロンテラ「Bubble Frame」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

フロンテラ「Bubble Frame」

678点目のハクバの「プラスシェル エンベロープ ラップトップスリーブ」もユニークで良さそうな感じですが、今回も個性的な感じのノートPCケースです。ポケットに好きな写真をプリントして入れるほか、ステッカーをベタベタ貼ってデコレーションを楽しめます。

ぷちぷち(緩衝材)のような「Zip Case」と、保冷袋のような見た目の「Flap Case」の2タイプがあります。Zip Caseの開閉口はファスナー式で、11インチ、14インチ、15.6インチの3サイズ。

販売価格は11インチが2,000円前後、14インチが2,100円前後、15.6インチが2,200円前後で、いずれも色はオレンジ、クリア、グリーン、ブラック、ブルー、モノグラムが選べます。

Flap Caseの開閉口はマグネットのフラップを使用しています。サイズは11インチと14インチで、販売価格は前者が2,400円前後、後者は2,500円前後。いずれもゴールド、シルバー、オーロラの3色展開です。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。