クルマとカメラ、車中泊
夜の森での星景撮影に安心を。純国産の熊スプレーを導入して2本持ちに!
2026年7月11日 12:00
夜の森の必需品、熊スプレーを2本持ちに強化!
熊出没のニュースが日々絶えない今日この頃。最近は人里にも下りてくる事も多く、車中泊先でも不安は拭えません。熊対策気になりますよねえ。ワタクシ、星景撮影のために夜の森に入るので、いつもドキドキしています。
以前にもこの連載で熊スプレーを扱っていますが、今回さらに買い増しました。
熊と出会えばパニックになって、うまく熊を狙えない。複数回襲ってくるケースもある。などを考えると熊スプレーは2本持ってゆくべきとしている書籍もありました。
パニックで狙えないというのはとっても納得です。なので、僕も遅ればせながら熊スプレー2本持ちを実践しようというわけです。
また、連日のニュースのおかげか、熊スプレーの種類も増え、値段も落ち着いてきて買いやすくなってきました。その一方で品質の低い、あるいは効果の薄いスプレーもあるようで、購入前にしっかり確認することが必要です。
Amazonで買うにしても販売者が防犯用品を扱う会社であるとか、日本護身用品協会が認定しているなどが判断の目安になると思います。
今回購入したのは、「熊一目散」。製造・販売ともに純国産。これも安心材料ですね。
使い勝手を左右する専用ホルスター
「熊一目散」には専用ホルスターがあるのですが、これは必須のものと考えた方が良さそうです。初めて買うならセットのものが良いでしょう。
「熊一目散」のいでたちは、殺虫剤のスプレーのようなものですが、噴射口を保護する半透明キャップが付いています。専用ホルスターなら、ロックを外してカバーを上に上げる動作で、一緒に保護キャップが外れてくれるのです。
いざという時、取り出してみたらキャップついてた! というのでは、さらにパニックになっちゃいますからねえ。公式Webサイトもあるので、ぜひ一読を。
定番「POLICE MAGNAM」との違いと選んだ理由
以前紹介した熊スプレーはPOLICE MAGNAM B-609。日本護身協会認定の定番。昨年末頃は品薄で値段も高騰してましたが、流通量が増えたのか今夏は値段も落ち着き、買いやすくなっています。
POLICE MAGNAM B-609は定評があって良いのですが、噴射時間が短いのですよ。連続噴射だと3秒程度。一方、熊一目散は約10秒。慌てていてもやり直しができそうです。
それが、熊一目散を選んだ理由ですが、1つ問題が。
MAGNAM B-609とは噴射口の形というか、方法がすごく違うんですよ。写真みてすぐわかる通り、POLICE MAGNAM B-609はピストルチック、熊一目散は普通の缶スプレー。2本持ちした時に間違えないか、ちと不安です。
いずれテストしてみて、どちらかに統一しようと考えています。熊一目散が有力かな。
電池不要で安心、チタン製ホイッスルも新調
ついでにホイッスルも新調。チタン製で軽いやつ。
これまでは電子式を使ってたんですが、毎回電池残量を確かめるのが面倒で……やっぱり人力に勝るものなし。音はまあ、ホイッスルなわけですが、これを森の中で吹くと聞きようによっては鹿の鳴き声のようにも聞こえます。電子式だと、人がいるかも知れない場所で鳴らすのは躊躇われるんですが、鹿の鳴き声のように聞こえるならハードルは下がりますよね。
どっちにしても、熊など野生動物に対してこちらの接近を知らせるためのものですが、自然の中で電子音は異質なので、電子式のほうが効果が高いかも知れません。でもねえ、静かな森の中で、ピヨピヨ電子音が鳴ってるのはイヤだよねぇ。














