岡嶋和幸の「あとで買う」

1,832点目:噴射練習用もある秋田生まれの熊撃退スプレー

熊ノ護化研「秋田マタギの一撃」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

熊ノ護化研「秋田マタギの一撃」

本日は熊撃退スプレーです。1,199点目で「UDAP」というブランドの製品、1,498点目で日本初の純国産「熊一目散」を紹介しました。今年も熊による被害のニュースが届き始めています。

1,621点目のエアホーン、1,752点目の熊ベルなどこちらの存在を知らせるアイテムもありますが、万が一に備えて熊撃退スプレーも携行したいところ。

本日の「秋田マタギの一撃」は秋田市の企業が販売を始めたツキノワグマを想定した製品で、カプサイシンが2%以上配合されています。容量は120mlで、飛距離は6m以上。

販売価格は3,980円前後と、これまで紹介した製品よりお手ごろです。持ちやすいコンパクト設計で、別売の携帯ホルダーも用意されています。

そしてうれしいのは、噴射練習用スプレーがラインアップされていることです。熊撃退スプレーを携行していても、いざというときに正しく使えるのかかなり不安ですが、これで練習しておけば少し安心です。

販売価格は2,800円前後。誤ってこちらを持ち歩かないようにしないといけません。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。