特別企画

2014年「私はこれを買いました!」(前編)

9名の写真家が思い入れを語る

2014年を締めくくるにあたり、本誌のレビュー系でご活躍いただいた皆様および本誌編集者に、今年新品で購入したデジタルカメラのうち、思い入れのある製品について語っていただきました。(50音順、敬称略)

【後半はこちら

APS-C最高峰といえるバランスの優れた画質

FUJIFILM X-T1/赤城耕一

どうにも冴えない2014年でした。このため設備投資額は極端に減少したのですがFUJIFILM X-T1を新戦力としてお迎えしました。これで生活のかなりの部分を支えていただいたのです。

兄貴分のFUJIFILM X-Pro1もお気に入りの愛機ですが、EVFの遅延表示は依頼仕事では耐え難いのです。OVFに切り替え、この不満を乗り切ろうと試みるのですが、標準から長焦点レンズを使う場合はAFエリアがホントに被写体と重なってるのかよ、的な不安を感じてしまうわけです。X-Pro1は現在、プライベートでの街歩き広角専用カメラとして役を担っています。

X-T1はデザイン的にどこかで見たカメラみたいじゃんと思って、最初は少し距離を置いて見ていたのだけれど、雑誌のレビューで使ったらこれがヤバい。一部操作、設定系を除けば不満のない仕様。EVFの大きさは眼鏡使用者の私にはオーバースペックなほど、レスポンスもよく、ここぞというタイミングできちっと撮れます。

さらにすごいのはこの像面位相差AFは大口径レンズを絞り開放で撮影したものも、全部ピントが合っている! 感動します。Xシリーズのフジノンレンズはいずれも開放から完全実用だし、X-T1こそが高性能のレンズを活かし切るカメラではないかと思いました。

色再現は申し分ないし、ベース感度どころか高感度も唸るほどの高画質。APS-Cのカメラでは最高峰といえる総合的にバランスの優れた画質でしょう。

もう1台の相棒、オリンパスOLYMPUS OM-D E-M1とX-T1を仕事や撮影状況に応じて使い分けていますが、あれだけこだわったフルサイズへの執着がついに消失しました。そして一眼レフから少し遠ざかった年。それが2014年でありました。

あかぎこういち:ただでさえ小商いばかりなのに、予算が、コストがと、さらに叩かれる昨今ですから、単独行のロケがとても増えました。携行の負担の少ないミラーレス機には助けられ感謝しています。日本写真学院で銀塩モノクロ写真を製作する講座もはじめましたぜ。

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スナップ撮影に最適! 小さなミラーレス

OLYMPUS OM-D E-M10/礒村浩一

ミラーレスカメラという言葉が日常的に使われるようになりもう数年が経つ。もはやミラーが有ろうが無かろうが、実際の撮影においてはほとんど意識することは無くなった。

今年購入したOLYMPUS OM-D E-M10もそのひとつだ。ミラーレスであることを最大限に活かしたコンパクトで軽量なボディ。それでいて画質は上位モデルにも匹敵する。EVFも搭載されており、従来のファインダースタイルと背面モニターを見て撮影するライブビュースタイルのどちらも選択できる。

OLYMPUS OM-D E-M1の優位点である防塵防滴こそ省かれてはいるが、必要以上に目立つ事が無いこの小ささは街スナップ撮影に最適だ。上着のポケットにハンドストラップを付けたこいつを手で握り忍ばせて歩いている。

このE-M10を購入した動機のひとつにはカメラ内で比較明合成画像を生成できる「ライブコンポジット」が搭載されたこともあげられる。通常レタッチソフトを使いパソコン上で行わなければならない比較明合成写真が、カメラだけで簡単にできてしまうのだ。それについてはこちらのレポートでも取り上げたが、E-M10の登場により夜景撮影がより楽しくなったのは間違いない。

その後、すでに所有していたE-M1にもファームアップによりライブコンポジットが搭載されたが、まぁ、それはそれで。

現在E-M10はOM-Dシリーズのなかでは最下位モデルと位置づけられているが、実際には上位モデルとの差はそれほど多くはない。マイクロフォーサーズであることから上位モデルと下位モデルで画角が変わるということもなく、高画質なレンズを使用できる点も良い。かつてのフィルムカメラではそれが普通だったんだよなぁ。

いそむらこういち:写真家。年末恒例のこの企画。振り返ると3年連続でミラーレスカメラを購入していた。もちろんミラーアリカメラも使っているけど確実にミラーレスで撮影する頻度が高くなってる。でも次期フルサイズも楽しみ。年明けは恒例の北海道ワークショップを開催。

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十分な性能を備えるお買い得モデル

OLYMPUS PEN Lite E-PL5/糸崎公朗

オリンパスのマイクロフォーサーズシステムは2009年7月発売の初代OLYMPUS PEN E-P1で頑張ってきたのだが、ちょっと旧式になってきたので今年はじめにOLYMPUS PEN Lite E-PL5ダブルズームキットを購入した。

とは言えこの機種も2012年10月発売なのだが、性能や機能を考えるとビックリするほど安くなっていたのだ。いや最新機種を購入したいのは山々だが、求道的アーティストの立場に甘んじているとなかなか難しい(笑)。

それだけにカシコイ買い物をしたいが、デジカメ選びの第一ポイントである画素数は、E-PL5は1,605万画素で、最新鋭フラッグシップ機OLYMPUS OM-D E-M1の1,628万画素とさほど変わらない。さらにE-PL5はコンパクトボディに強力な手ブレ補正、撮像素子のゴミを除去するダストリダクション、自撮りも可能なバリアングルモニターなど便利かつ高度な機能をキチンと搭載している。

私はこのE-PL5を当サイトの連載「切り貼りデジカメ実験室」のブツ撮りに使用しているが、キットズームの接写能力もなかなか高く重宝している。また各種マウントアダプターを介して古今東西さまざまなレンズを装着できるので、改造のアイデアを練るための実験用にも使っている。

もちろんオリンパスPEN Lite級の新機種、2014年9月発売のOLYMPUS PEN Lite E-PL7にはWi-Fiやライブコンポジットなどさらなる新機能が付加されているから、各自のサイフと用途に応じて検討すると良いだろう。

いとざききみお:2014年は東京都写真美術館、静岡市美術館、町田市民文学館と、3つの公立美術館で展示やワークショップをさせていただきました。切り貼りデジカメ実験室も毎回色んなネタを考えつつ連載6年目を乗り切りました。2015年はどうなりますでしょうか!?

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触った瞬間に欲しくなったカメラ

ニコンD750/上田晃司

今年も沢山のカメラが発売されてカメラ好きとしては楽しい1年を過ごすことができた。とは言え、そんなにカメラがあっても1度に撮影で使えるカメラは1台なので、衝動買いは極力せず厳選してカメラを選んだ。

今年最初に購入したカメラはニコンD810だ。出来もよく本当に気に入っていたが、筆者の使用用途には正直オーバースペック気味だった。その後発売されたニコンD750はスペックシートだけ見ても「D610とD810の良いとこ取りのカメラね」という印象ではあったが、実機を触った瞬間に欲しくなってしまった。

グリップの適度な深さ、チルト式液晶モニター、重量、D810と同等のAF性能や画作り、高感度性能、適度な画素数など旅をメインに撮影する私にとっては最高のカメラだった。

雑誌の企画やセミナーなどで使っていくうちに欲しくなり、つい買ってしまった……。ただ、D810を下取りに出したらそんなに高くならず泣きそうになりましたが……(笑)。

購入後、海外にも持って行ったが全く不満もなく機動力も増し、今まで以上に撮影に集中できるようになった。D750と相性の良い、開放F1.8シリーズの単焦点レンズも豊富にあるので、今後当分は海外スナップはD750とF1.8シリーズの単焦点でいくことになりそうだ。

また、来年はどのようなカメラが発売されるか楽しみである。

うえだこうじ:フリーランスフォトグラファー。今年は新しいことに挑戦しようとマルチコプターDJI S900を購入。LUMIX DMC-GH4を載せて飛ぶ予定が、組み立てと設定に時間が掛かり未だ飛ばせず……。来年は空撮がんばります。

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好ましい絵作りにすぐ予約を入れた

ニコンD810/大浦タケシ

親しい友人でもある占い師にいわせると、ボクは2013年から2014年にかけて大殺界だったらしい。大殺界ついてはボク自身よくわからないし、些か本題から逸れてしまうので省略するが、たしかにこのところ色々と辛く厳しいことが多い。特に2014年はその傾向が強かったように思える。

そのような落ち込んだ気分を紛らわせてくれたのが、やっぱりカメラ。特に新しく手に入れると瞬間的に物欲が満たされイヤなことを忘れさせてくれる。さらに中枢神経を刺激するドーパミンも増加し(笑)、ポジティブな思考をもたらす。その1台が二コンD810だ。

もともとD800を所有していたが、肝心の絵づくりに若干の不満があることは否めなかった。特に従来のニコンデジタル一眼レフで散見される色の偏りのようなものは如何ともし難く、高い解像度を求めない撮影では公私共々キヤノンEOS 5D Mark IIIを持ち出すことが多かったのである。しかしながら、発売直前に見たD810のナチュラルで好ましい絵づくりに、すぐに予約の電話を入れたことはいうまでもない。

懐もお寒い状況のなかで手に入れたD810にはたいへん満足している。納得いく仕上がりが得られるとともに、当然のことながらローパスフィルターレスとしているため解像感もD800にくらべ高い。メカとしてのボディの作り込みもクラスに相応しく、大いに所有欲を満たしてくれるものである。

2015年、ボクはいよいよ大殺界から抜け出すという。これまでの気分を一新するために、このカメラを持ってどこか旅に出てみようかと考えている。

おおうらたけし:満を持して登場したキヤノンEOS 7D Mark II。実は未だ購入に至っていない。現在、購入者先着2万名に対しバッテリーグリップのプレゼントキャンペーンをやっているようであるが、このキャンペーンが終了したらちょっとは安くなるかなあ。

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強力な動画機能と申し分ない写真画質で選んだ

LUMIX DMC-GX7/大高隆

知り合いの編集者、建築家、ライター、美術家といった方から、雑談のついでに「デジタルカメラはどれを買ったらいいの?」という質問をたまに受ける。彼らにとって、自身で撮る写真には仕事上の重要な意味があり、水準以上の写真を確実に撮影できるカメラを求める想いは切実だ。しかし、カメラマンの仕事カメラとは基準が異なるので、その答えは難しい。

第一に、トータルシステムとしてコンパクトなものが望ましい。彼らはカメラ以外の仕事道具が多いからだ。コストが高すぎないことも大事だ。システムカメラとしての拡張性もある程度ほしい。そして、業務使用に耐える画質を持つものでなければならない。

そう考えていくと、市場の選択肢の中ではマイクロフォーサーズが有力と思われた。しかし、私自身の経験はパナソニック LUMIX DMC-GH2とLUMIX DMC-GX1止まりであり、最新のマイクロフォーサーズをよく知らない。ひとに勧める前に、まず、ある程度使い込んでみたい。マイクロフォーサーズ機の更新を決めた理由はそんなことだった。

具体的な機種を決めるにあたって、方々で褒めちぎられているOLYMPUS OM-D E-M1も候補として比較したが、結局DMC-GX7を選んだ。決め手になったのは、AVCHD(フルHD、60p)で120分を超える長尺の動画記録が可能なこと。これはLUMIX Gシリーズならではの強みだ。

DMC-GX7によって、私の中のマイクロフォーサーズのイメージは完全に覆された。常用感度の画質は商用印刷の原稿としても申し分ない。ISO2000以上の高感度になると、APS-Cやフルフレームセンサーに較べ、余裕は少ない。しかし、マイクロフォーサーズは大口径レンズが手頃な価格で充実しているので、これも大きな問題ではない。

あえて欠点を挙げるとすれば、動体をサイレントモードで撮るとローリングシャッター歪みが目立つ。この問題はフォーカルプレーンシャッターに切り替えれば解消するが、質量の軽いミラーレス機の宿命として、シャッターの作動音が甲高く耳障りなので、私はこれを好まない。DMC-GX7は、欠点を理解した上で、サイレントモードを積極的に使ってこそ活きるカメラだ。

現在、LUMIX GシリーズのフラッグシップモデルはDMC-GH4だが、スチルの画質ではDMC-GX7も引けをとらない。そして、はるかに軽量で操作もシンプルだ。登場から2年経とうとしている現在も、DMC-GX7こそLUMIX Gシリーズの中核機種だと言っても構うまい。私自身、このカメラには非常に満足している。おそらく永く手元におくことになるだろう。

おおたかたかし:2010年代も前半が終わり、時代の流れの中で、私もようよう半世紀を生きたことになりました。果たして来年は何をやるべきかと、考えることしきりです。さておき、来たる年が皆様にとって佳き1年でありますように。そしてお手元のカメラが、日々の暮らしの様子や、大切な人々の姿をとどめるための佳き道具として常に傍らにあればと願います。よい写真を残しましょう。

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深い部分までカスタマイズできるのがいい

リコーGR Limited Edition/河田一規

リコーGRが発売されたのは2013年5月のこと。某雑誌のレビュー仕事で試用した感触は非常に好ましく、すぐに欲しくなった。しかし、当時はSIGMA DP1 MerrillやニコンCOOLPIX Aを所有しており、28mm相当のレンズにAPS-C撮像素子という同じようなスペックのカメラをこれ以上増やしても使い切れないという判断から、GRの購入は見送った。

時は過ぎて2014年の某月。何かの仕事でまたGRを使う機会があったのだが、撮影してみるとやっぱりイイ。またしても欲しくなったのだが、すでに発売から少し時間がたっていることもあって、「今から買うなら肩を押してくれるような何かしらのサムシングが欲しい」と思っていたときに発見したのがこのGR Limited Edition。

2013年11月に発売されていたことは知っていたものの、あまり気にせずノーマークでいたのだが、よく調べてみるとLimitedモデル限定の縮み塗装が施されたフードや、本革のケース、ストラップなどが付属している割にお買い得な価格設定ではないか。しかもハンマートーンぽいグリーンで塗装されたGR本体のカラーリングも個人的には好みのタイプ。ということで、晴れてやっとGRを購入することとなった。

GRの良さはすでに語り尽くされていると思うけど、自分的には他に例がないほど深い部分までカスタマイズが利くところが気に入っている。電子水準器のあおり方向を消して、水平方向の表示だけ出すなんて設定ができちゃうとか、GR伝統のシャッターフルプレス時の撮影距離設定とか、もろもろのマニアックな各種設定がとにかく素晴らしい。

APS-C機としては驚くほど小型軽量なのもいい点で、自転車乗るときの持ち出し率も高い。2014年は他にもいくつかのコンパクト機を買ったが、単焦点好きということもあって、GRが1番のお気に入りだ。

かわだかずのり:新しいMac Pro(Late 2013)を1月に導入。外付けHDDはほとんどThunderbolt接続にしたけれど、それでもUSB端子が4つしかないのは圧倒的に足りない。で、16ポートのUSBハブを購入してすべて解決。10月はBOSTON、11月にはYESのコンサートで感激しまくり。

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ツァイスレンズとの組み合わせがお気に入り

α6000/北村智史

コンタックスを愛用していたころのいちばんのお気に入りが、ディスタゴンT* 18mm F4だった。当時、広角~超広角は歪曲収差があって当たり前だった時代、ディスタゴン18mmの端正な描写はとても美しくて、そこがとても気に入っていた。

最初に出会った超広角がディスタゴン18mmだったからか、歪曲収差が目立つレンズは今でも苦手である。特に最近は、超広角はズームでカバーするのが一般的で、しかも、歪曲収差を画像処理で補正するのを前提にした設計が幅を利かせてさえいる。歪曲収差は許さん、単焦点レンズをよこせ、などとわめいたところで白い目で見られるのが落ちである。

そんな泥沼的フラストレーションまみれの人生に救いの手を差し伸べてくれたのもカールツァイスだった。Touit 12mm F2.8の登場である。単焦点の超広角レンズ自体が少なくなった中、最新設計のそれはダイヤモンドよりも貴重な宝なのだ。大げさで申し訳ないが。

結果、ソニーα6000とセットで購入したわけだが、動機が不純だったわりに、しっかり気に入って使っている。手持ちのレンズも5本に増えて、システムとしての体裁もそこそこ整ってきた(そのあたりについてはミニレポートで触れているのでご笑覧いただければと思う)。

あとは望遠系のマクロレンズが欲しいのだが、こちらはまだ出してもらえそうにない。マウントアダプターの併用を検討するべきかもしれないと考えはじめているところである。

きたむらさとし:寒い地方で冬ごもりの準備にいそしむフリーライター。今年は自分とカミサンのMacが相次いで調子を悪くしたり(結局両方買い替えた)、外付けハードディスクが昇天したりでへこんだところに、電子レンジまで不調気味。やや戦々恐々としている年の瀬です。

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超広角オールドレンズの救世主

ソニーα7S/澤村徹

とあるオールドレンズためにソニーα7Sを購入した。そのレンズとは、改造GホロゴンT* 16mm F8だ。コンタックスGマウントの本レンズをライカMマウント化したものである。元々ソニーα7で使うために改造したのだが、後玉のレンズガードがシャッター幕と干渉し、レンズガードを数mm削っても内部干渉を避けられなかった。α7S購入はそのリベンジである。

α7Sはフルサイズ機でありながら1,220万画素と画素数が少なめだ。しかしながら、これは画素ピッチに余裕があることを意味する。そのため非テレセントリックな広角オールドレンズを付けても、周辺部の色かぶりが少ない。レンジファインダー機用レンズのようにフランジバックが短い広角レンズでも、色かぶりせずに使える可能性が高いのだ。

さらに本機は電子シャッターを搭載している。これが改造Gホロゴンリベンジのポイントである。α7での内部干渉はごくわずかにシャッター幕が触れていた。α7Sで電子シャッターを有効にすれば、改造Gホロゴンでも干渉のリスクはない。周辺部のマゼンタかぶりも最小限に抑えられ、晴れて改造Gホロゴンをフルサイズで使えるようになった。

α7Sは、非テレセントリックな超広角オールドレンズの救世主である。

さわむらてつ:来年の個展に向け、新しいプリント方法を模索している。ガンタッカー、プライヤー、マレットなど、カメラと無縁の工具と格闘中。その成果は来年1月の個展「クラフトマンシップ」にて。2015年1月26日からアクリュギャラリーで開催です。

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(後編に続きます)