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PENTAX K-3

新機能「ローパスセレクター」を搭載したKマウントフラッグシップ機

 リコーイメージングが11月上旬に発売するデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3」の外観写真をお届けする。実写画像は後日掲載の予定だ。

 K-3は「PENTAX K-5 II」および「PENTAX K-5 IIs」の後継モデルとして、イメージセンサー、画像処理エンジン、AF性能などを一新したモデルだ。

 外観は従来モデルとよく似ているが、8方位対応十字キーやAFボタンの位置変更など細かい改善点が多数あり、使い勝手が高まったとする。ボディはマグネシウム製で、防塵防滴性能や-10度の耐寒性能を持つ。

キットレンズの「DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL(IF)DC WR」を装着したところ。

 K-3の大きな特徴の1つが「ローパスセレクター」機能だ。センサーシフト式手ブレ補正機構「SR」を活用し、撮影時にサブピクセル単位でセンサーを動かし、光学ローパスフィルターと同様の効果が得られるというもの。設定はメニュー画面で行なう。

ローパスセレクターの効果は、メニュー画面でOFF/弱/強から選べる。
モードダイヤルは、下部のレバー操作によって回転ロック無しの状態(左)と回転ロック有りの状態(右)を切り替えられるようになった。回転ロック有り状態では、中央のボタンを押しながら回す。
十字キーは4つからなるが、新たにキーの盛り上がった端同士を2つ同時に押すことで、8方位キーとなる。測距点の斜め移動などが可能になった。
AFボタンが親指で押しやすい位置に移動した。従来は十字キーの上辺りにあった。いわゆる“親指AF”を使うユーザーには朗報だ。
デュアルスロットを新採用した。
シャッターボタン周り。
今回から液晶モニター下部のロゴが「RICOH」になった。
(参考)K-5 IIは「PENTAX」だった。

画面写真

・設定画面

・撮影画面

ライブビュー画面
パラメーター表示の画面

(本誌:武石修)