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シグマ、世界初のフルサイズ用“20mm F1.4”レンズ

一眼レフカメラ用の大口径超広角レンズ

シグマは、一眼レフカメラ用交換レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art」を11月20日に発売する。価格は税別15万円。キヤノン用、シグマ用、ニコン用を用意する。

35mmフルサイズに対応する交換レンズとしては世界初という開放F1.4、焦点距離20mmを達成した超広角レンズ。新たに大型非球面レンズの加工技術を確立したことで実現した。外径約59mmの大型両面非球面レンズを採用している。

光学構成図
使用した両面非球面レンズ

レンズ構成はFLDガラス2枚、SLDガラス5枚を含む11群15枚。倍率色収差や軸状色収差の低減を図った。

またレンズ第1面から光の入射角度を穏やかに調整することなどで、ディストーションも抑えた。スーパーマルチレイヤーコートも施し、フレアやゴーストの低減も図っている。

合焦位置の調整などができるオプションの「SIGMA USB DOCK」にも対応する。

AF駆動は超音波モーター。フルタイムMFも可能。

最短撮影距離は27.6cm。最大撮影倍率は1:7.1。絞り羽根は9枚(円形)。最大径×長さは90.7×129.8mm。重量は950g。

レンズキャップはプラスチック製の「LC907-01」が付属するが、別売で金属製の被せ式レンズキャップ「LC907-02」(税別4,000円)も用意する。

なお、10月16日〜11月19日までに本レンズを予約するとLC907-02をプレゼントするキャンペーンを実施する。

LC907-01
LC907-02