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「EOS M」のレッド・ホワイトがダブルレンズキット以外でも選択可能に
(2013/3/21 15:56)
キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラ「EOS M」の「EF-M18-55 IS STMレンズキット」および「EF-M22 STMレンズキット」に、ボディカラーがホワイトとレッドのキットを追加する。発売日は4月5日。直販予定価格はEF-M18-55 IS STMレンズキットが8万4,800円、EF-M22 STMレンズキットが7万9,800円。
これまでEOS Mボディのホワイトとレッドはダブルレンズキットでのみ選択できたが、新たにレンズ1本が付属する2つのレンズキットでも選択可能となる。これまではブラックとシルバーが選べた。ボディ単体では引き続きブラックのみ選択可能。
EOS Mは、APS-Cサイズ相当の有効1,800万画素CMOSセンサーを搭載する同社初のミラーレスカメラ。EF-Mマウントや約104万ドットのタッチパネル式3型TFTモニターなどを採用する。発売は2012年9月。