今週の気になるニュースをPICKUP

12月11日(月)~12月15日(金)|「CFexpress 4.0」に新展開。X-T5はブラックが受注再開

12月11日(月)~12月15日(金)に配信したニュースのうち、印象的なものをピックアップしてお届けします。

「CFexpress 4.0」に新展開

性能向上による高価格化も著しいCFexpress Type Bカード界隈に、少々驚きのニュースが飛び込んできました。プログレードがCFexpress 4.0規格に対応するType Bカードの“COBALT”を9月に国内発売したことは記憶に新しいところですが、今度は“GOLD”を普及価格帯モデルとして展開します。対応リーダーとの組み合わせにおいてなど諸条件はありますが、最大読取速度3,400MB/秒、最大書込速度3,000MB/秒という驚異的なスペックを誇りながら従来のCFexpress 2.0 Type Bカードと同等の価格を維持しています。カメラの進化にはメモリーカードの進化も必須です。今後の動向にも注視していきましょう。

2023年の「日本の歴史的カメラ」

今年も発表されました。「技術史的に意義のある日本最初の試みがなされているもの」「市場において特に人気を博するなど、歴史的にみて意義のある」というのが選定基準となります。どんな機種が選ばれているかは、ぜひ記事を見てご確認いただければと思います。それともう一つご注目いただきたいのは、なんと今年からロゴマークが使用されています。日本カメラ博物館ではロゴマーク完成記念グッズも発売予定とのことで、これも要チェックです。

千葉に行こう

千葉県内のJR線と一部私鉄、路線バス、東京湾フェリーを対象としたフリー切符のお知らせです。東西南北に広い千葉県は、意外と県内の移動が大変だったりします。筆者は千葉県北西部出身ですが、学生時代など銚子(東へ)や館山(南へ)へと意味もなくバイクを走らせることもありました。たまには公共交通機関を使ってのんびりと外房を目指してみるのも面白いかも。写真旅にはうってつけかもしれません。

“フォトグラファーによる、フォトグラファーのためのバッグ”

「フォトジャーナリストの意見を取り入れた」とのことで、機動力と機能性の高さが特徴となっているようです。見た感じ、身体への密着度が高そうで動いた際にバッグのブレが抑えられそうだなと思いました。フィールド取材時に必要となるカメラ1台とレンズ1本、それからメモ帳程度など入れば十分というサイズ感で、ちょっとしたお散歩時にも使えそうです。

「FUJIFILM X-T5」のブラックが復活

首を長くして待っていた人も多いのではないでしょうか。そうはいっても、あくまでも“注文受け付けの再開”なので製品が届くまではもう少し辛抱する必要があるかもしれません。Tシリーズの「原点回帰」をコンセプトとして、第5世代のデバイスによる最新性能を誇りながらも、「小型軽量」「高画質」「アナログ操作の楽しさ」を追求したモデル。まだまだこれから業界を盛り上げてほしいモデルでもあります。ちなみに「X-S20」についてはまだ“再開”となっていません。こちらももどかしいところですね。

本誌:宮本義朗