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【CP+2026】動画制作アシストアプリ「LUMIX Flow」最新版が披露

スマホからワイヤレスで再生確認 LUTのリアルタイム表示も

パナソニックブースでは、2月25日(水)に発表されたスマートフォン用アプリ「LUMIX Flow」の最新Ver.1.5を紹介していた。3月10日(火)にリリースされる。

「LUMIX Flow」にはカメラのライブビュー映像を最大4台のデバイスに同時表示できる「ミラーリング機能」が実装されており、撮影現場でのモニタリングで使われている。

最新版ではその「ミラーリング機能」に内包される形で、「ディレクション機能」が追加されている。

「ディレクション機能」を使うことで、カメラマンから離れた位置にいるディレクターが、スマートフォンのモニターで撮影済みカットの選択、レーティング、動画再生などを行えるようになる。会場では電波状況の都合で動作確認が叶わなかったが、制作現場での活用が期待される。

そのほか、LUTを適用した状態や縦横比(フレーム)の表示・設定も、「LUMIX Flow」アプリから可能になった。変更内容はカメラ本体にもリアルタイムで反映される。LUTはカメラに登録済みのものであれば適用できるとのことだ。

LUTビューアシストとフレーム表示が新たに加わった
LUTビューアシストはカメラ本体に登録済みのものであれば、選択可能とのこと
フレーム表示もカメラ本体の設定がアプリ側にも反映される
アプリ側のモニターにもフレームが表示されるようになった

LUMIX Flowは、動画制作ワークフローをスマートフォン・タブレット上でサポートするアプリ(iOS/Android対応・無料)。絵コンテやショットリストの作成から、スマートフォンをLUMIXの外部モニターとして活用した撮影管理、撮影後のデータ整理まで、映像制作の一連の工程をカバーする。

アプリ対応機種

  • LUMIX S1II
  • LUMIX S1IIR
  • LUMIX S1IIE
  • LUMIX S5II
  • LUMIX S5IIX
  • LUMIX GH7
本誌:佐藤拓