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シンクタンクフォト、フォトジャーナリストの意見を取り入れたカメラバッグ「プレスパス」シリーズ
ショルダーやベルトパックスタイルで使える
2023年12月11日 17:11
銀一株式会社は、thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)の新製品「プレスパス」シリーズを12月15日(金)に発売する。
30人以上のプロ・フォトジャーナリストから意見を取り入れ、シンクタンクフォトのブランドの原点である「フォトグラファーによる、フォトグラファーのためのバッグ」に立ち返ったというカメラバッグシリーズ。ショルダーやベルトパックなど使用スタイルの自由度も高く、高い機動力と機能性を兼ね備えるとしている。
メイン収納部は開口部を大きくとり、ダブルジッパー仕様とした。保護パッド付きのカメラ機材用インサートは取り外し可能。より収納量を確保したい場合は、インサート用の中仕切りのみをバッグ内部に直接取り付けられる。
そのほか、小物を収納できる前面ジッパーポケット、スマートフォンや財布を収納できる背面ポケットを用意。全モデルにレインカバーが付属する。
プレスパス 10
ボディバッグとして使える小型サイズが特徴。ショルダーやベルトパックにもなる。希望小売価格は税込1万8,700円。
主な収納例は、最大24-70mm F2.8までのレンズを含むレンズ3〜6本、もしくは24-70mm F4レンズを装着した中型一眼レフカメラをとレンズ2〜3本。交換用レンズの持ち運びに適するが、レンズを取り付けた標準サイズのカメラも収納できるとしている。
外形寸法は16.5×30.5×10.5cm、内形寸法は15.5×29.25×9.75cm。質量は680g(全オプション装着時)。
プレスパス 20
70-200mm F2.8レンズを単体で縦に収納できるサイズが特徴。スリング、ショルダー、ベルトパックのスタイルで使える。希望小売価格は税込2万900円。
主な収納例は24-70mm F2.8レンズ(フード逆付け)を装着した中型一眼レフカメラとレンズ2〜4本、もしくは最大70-200mm F2.8までのレンズを含むレンズ3〜6本。
外形寸法は21.5×32.75×11.75cm、内形寸法は20.5×31.5×11cm。質量は770g(全オプション装着時)。