写真展告知
写真展「もう一度、植田正治-発掘されたカラー作品とオリジナルプリントから、植田正治を再発見する-」
2026年6月21日 15:00
株式会社カメラのキタムラは、新宿 北村写真機店のオープン6周年記念イベント「Connect」の一環として、写真展「もう一度、植田正治―発掘されたカラー作品とオリジナルプリントから、植田正治を再発見する―」を7月1日(水)から開催する。
写真家の植田正治氏の未公開作品を含むカラー作品と、代表的なモノクロ作品を展示する写真展。
カメラのキタムラ大阪・なんばCITY店で5月に開催された写真展「植田正治が見た情景」を発展させ、なんばCITY店で特に好評だったオリジナルプリント作品の展示数を増やして実施する
同氏の生家から発見されたカラー作品のほか、「おくの細道」をテーマに北陸で撮影した作品、代表作「砂丘シリーズ」と同様に鳥取砂丘で撮影されたカラー作品などを公開する。世界初公開の作品も展示予定。
会場では「砂丘シリーズ」のほか、家族を撮影した「パパとママとコドモたち」などをオリジナルプリントで展示する。さらに、実際に使用していた機材や作品制作時の絵コンテなども紹介。オリジナルプリントを含む一部作品は購入も可能だという。


会場
新宿 北村写真機店 地下1階 ベースメントギャラリー
東京都新宿区新宿3-26-14
開催期間
2026年7月1日(水)~7月31日(金)
開催時間
10時00分~19時00分
作者プロフィール
1913年、現在の鳥取県境港市に生まれる。幼少の頃から”写真道楽”と呼ばれる程ほど写真にのめり込む。鳥取県立米子中学校卒業後、米子写友会に入会。その後上京し、オリエンタル写真学校へ入学し、卒業後は故郷へ戻り、営業写真館を開業。戦前から演出写真で注目を集め、戦後は砂浜や砂丘に人物を配置した独自の作品で高い評価を得る。1954年に二科賞を受賞し、1958年にはエドワード・スタイケンの企画によりニューヨーク近代美術館の展覧会に出品され、国際的にも知られるようになった。その後も写真集「童暦」や「小さい伝記」などで活躍し、「植田調」と呼ばれる独自の作風を確立。一環して故郷から離れずに鳥取にて活動を続ける。晩年まで国内外で高く評価され、2000年に死去した。
