四国水族館、GW中は21時まで営業。瀬戸内海に沈む夕日を背景にイルカショーを実施

四国水族館は、「Nightscapeこがねいろ2023G.W.」を5月3日から5月7日まで開催する。営業時間は9時00分から21時00分、最終入場は20時30分まで。入場料は通常同様に大人（高校生・16歳以上）が2,400円、小中学生が1,300円、幼児（3歳以上）が600円、3歳未満は無料。

通常の営業時間を延長して夜の水族館を楽しめるというイベント。通常18時閉館のところ21時まで営業を行い、夜ならではのイベントを多数用意している。

開催期間中は18時以降に、館内水槽の照明の色を深い青色に変更。海の中を散歩している雰囲気を味わえるという。

夕日と共にイルカショーを楽しめる「イルカサンセットプログラム」を開催。瀬戸内海に沈む夕日を背景にイルカショーが行われ、ショーの終了後は夕日が沈むまで景色を楽しめるとしている。

四国水族館は、香川県綾歌郡宇多津町にある水族館。「鳴門のうずしお」を再現した水槽や瀬戸内海に面したイルカプールがある。アクセス方法は自動車の場合は瀬戸中央自動車道の坂井ICから約10分。鉄道の場合はJR予讃線の宇多津駅より徒歩12分。駅からはシャトルタクシーおよびコミュニティバスが運行している。