イベント告知

富士フイルム、無料オンライン講座「単焦点レンズだから見えるもの F1.4で街を撮る」。25日(月)20時〜

富士フイルムイメージングシステムズは、オンライン講座「【FUJIFILM オンライン】単焦点レンズだから見えるもの F1.4で街を撮る」を4月25日(月)20時〜21時30分に開催する。参加無料・要事前申し込み(当日19時まで)。

カメラのレンズ、あなたは何を使っていますか。
レンズはたくさんあって何を選んでいいかわからないですよね。

今回のゲストは、写真家の稲垣徳文氏です。

アジアやヨーロッパ等海外で多くの撮影をされており、
旅や自転車、ウジェーヌ・アジェをも愛する
”旅する写真家”の稲垣氏。

これまでXシリーズの単焦点レンズを使用して様々な街の写真も撮影されています。

スナップのエキスパートともいえる写真家に、
スナップ写真や街の撮影で単焦点を使う理由や
レンズ選びのコツを作品とともにご紹介いただきます。

そして今回は、ついに3本揃った新開発XFレンズ
F1.4シリーズの撮りおろし作品もご紹介頂きます。

スペックだけではわからない単焦点レンズの良さを
それぞれのレンズをリアルに愛用する稲垣氏にお聞きします。

イベント情報ページより

開催日時

2022年4月25日(月)20時〜21時30分

参加

無料。要事前申し込み・先着500名

申込期限

2022年4月25日(月)19時

講師

稲垣徳文氏

1970年東京都出身。法政大学社会学部卒業。在学中より写真家・宝田久人氏に師事する。朝日新聞社「AERA」編集部を経てエディトリアルを中心に活動する。富士フイルムXシリーズはX-Pro1以来のユーザー。
「アジアの古刹巡礼」と「ウジェーヌ・アジェが写したパリの再訪」をライフワークにしている。東日本大震災後、太陽光でプリント可能な鶏卵紙による作品制作に取り組んでいる。日本写真協会会員。

写真展
1991年『タシュクルガンへの道』オリンパスギャラリー
1995年『大陸浪人』ドイフォトプラザ
2007年『In the viewpoint of Asia / Tokyo』 gallery Litfasssaeule Munchen
2011年『巡礼』Mt.Kailasコニカミノルタプラザ
2017年『HOMMAGE』アジェ再訪 gallery bauhaus
2019年『10th gelatin silver session』参加 AXIS GALLERY
2020年『ROOTS』アジェとニエプスを辿る旅 gallery bauhaus