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富士フイルムGFX用の電動ズームレンズに広角タイプ
2026年7月13日 12:00
富士フイルム株式会社は、ミラーレスカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズとして、電動ズームレンズ「フジノンレンズ GF19-35mmT3.5 PZ OIS WR」を7月23日(木)に発売する。価格はオープン。
ラージフォーマットセンサーに対応するGFレンズで、2本目となるシネマ品質を謳う電動ズームレンズ。焦点距離は19-35mm(35mm判換算15-28mm相当)をカバーし、先行する「GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR」よりも広角域を担う。
映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA 55」と組み合わせることで、カメラ本体や同梱ハンドルのマルチファンクションダイヤルからフォーカス、ズーム、絞り(の操作が可能。さらに「GFX ETERNA 55」側での定速フォーカスおよび定速ズーム設定にも対応し、ワンマンオペレーションをサポートするという。
同社のシネマカメラ用ズームレンズ「Premistaシリーズ」の操作性とデザインを継承しつつ、電動ズームに最適化されたレンズ構成やDCモーターを採用することで、質量約2.1kgの軽量設計を実現したとする。
先行する「GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR」と全く同じ外形寸法で設計されている点が特徴。マットボックスやフォローフォーカスなどの各種アクセサリーを共通で使用できるため、レンズ交換時の機材の組み替えを容易にし、少人数の映像制作現場における作業効率を大幅に高められるとしている。
EDレンズ4枚、非球面レンズ3枚を含む15群23枚の贅沢なレンズ構成を採用。諸収差を極限まで低減させることでズームレンズながら単焦点レンズと同等の高い解像力を実現した。フォーカシング時の画角変動(ブリージング)も抑制。このほかフレアやゴーストを抑えるナノGIコーティング技術も採用した。
防塵・防滴・−10℃の耐低温構造を採用し、過酷なロケ撮影環境にも対応する。
- 焦点距離:19-35mm(35mm判換算15-28mm相当)
- 絞り範囲:T3.5-32
- レンズ構成:15群23枚(EDレンズ4枚、非球面レンズ3枚含む)
- 絞り羽根:13枚(円形絞り)
- 最短撮影距離:0.55m
- 最大撮影倍率:0.1倍
- フィルター径:φ111mm
- 手ブレ補正:OIS搭載
- 外形寸法:Φ123.5×222.5mm
- 質量:2,090g


