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内部収録が可能になった「DJI Mic Mini 2S」

レシーバーの4台接続にも対応 AIノイズキャンセリングも

DJIは8月4日(火)、ワイヤレスマイクの新製品「DJI Mic Mini 2S」を発売した。32bitフロートでの内部収録やAIノイズキャンセリングを備える。

7月29日に日本語サイトで告知していた製品。中国に続いて日本市場でも購入が可能になった。

4月28日発売の「DJI Mic Mini 2」をベースに、上位モデル「DJI Mic 3」に寄せた機能を追加している。

例えば、「Mic Mini 2」で非対応だったトランスミッター内部での音声記録が可能になった。「Mic 3」と同様、32bitフロートでの収録にも対応している。

レシーバーへのトランスミッター接続数も、「Mic 3」と同じく4台へ(Mic Mini 2は2台まで)。2段階のAIノイズキャンセリングも「Mic Mini 2」になかった機能だ。「レギュラー」「ブライト」「リット」から選べる3種類のボイストーンプリセットも、「Mic 3」から継承した。

衣服への装着は「Mic 3」「Mic Mini 2」と同じくクリップとマグネットの2ウェイ式で、今回もレシーバー1台にトランスミッター1台、または2台の組み合わせを選べる。サイズや重量もほぼ変わらない。

1 TX+1 モバイルRX+充電ケース
2 TX+1 RX+充電ケース

「Mic Mini 2」と同じタイミングで登場した色付きのウインドスクリーンも装着でき、スケルトンカラーのフロントカバーは「Mic Mini 2S」用のセットがリリースされる。

DJI Mic Mini 2S マルチカラー マグネット式フロントカバーセット

イラストレーター、Victo Ngai氏とのコラボレーションによる「タイムシリーズ マグネット式フロントカバー」も、「Mic Mini 2S」モデルがラインアップする。

DJI Mic Mini 2S タイムシリーズ マグネット式フロントカバーセットの1つ

なお、「Mic Mini 2」と異なり、レシーバーに振動機能が追加されている。これにより「Mic 3」と同じく、接続開始などの動作が振動でわかるようになった。

「Mic 3」との差違としては、ストレージが「Mic 3」の32GBに対し、14.5GBにとどまることが挙げられる。内部収録時間は24bitモードで最長28時間(Mic 3は57.3時間)。タイムコードも利用できない。

引き続き、「Osmo Pocket」「Osmo Action」などにレシーバーなしで接続できる「DJI OsmoAudio」をサポートする。

  • DJI Mic Mini 2S(2 TX+1 RX+充電ケース): 27,720円
  • DJI Mic Mini 2S(1 TX+1 RX):14,300円
  • DJI Mic Mini 2S(1 TX+1 モバイルRX+充電ケース):14,300円
  • DJI Mic Mini 2S トランスミッター:10,120円
  • DJI Mic Mini 2S 充電ケース:5,720円
  • DJI Mic Mini 2S マルチカラー マグネット式フロントカバーセット:3,300円
  • DJI Mic Mini 2S タイムシリーズ マグネット式フロントカバーセット:6,930円
本誌:折本幸治