岡嶋和幸の「あとで買う」

1,902点目:向こう側が透けて見えるユニークなカメラ

Godox「C100」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

Godox「C100」

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本日はSNSで表示された動画を見て気になった製品です。本体の真ん中が透けていて、構図を考えたりするためのツールなのかなと思いきや、デジタルカメラなのでした。

透明ビューファインダーカメラと呼ばれるみたいで、HUD(ヘッドアップディスプレイ)のように情報を重ねて表示する構造になっています。

光透過率50%の透明ディスプレイを搭載し、フレーミンググリッド、撮影モード、バッテリー残量、露出などの各種情報が表示されます。4種類のアスペクト比を切り替えたり、動画も撮れるようです。

重さはたったの65gで、ポケットに入れて気軽に持ち歩けます。

中央部重点測光でフレーム内の明るさを読み取り、フィルムカメラのマニュアル撮影などで単体露出計としても使えるなどいろいろ楽しめそう。

販売価格は8,210円前後です。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。