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ソニー「α7 IV」に新ファームウェア アップデート失敗とパワーセーブ問題が解消
2026年1月19日 18:10
ソニーは、ミラーレスカメラ「α7 IV」の最新ファームウェア(Ver. 6.01)を1月15日(木)に公開した。
一部製品でVer. 6.00(2025年11月公開)へのアップデートが失敗する問題と、アップデート成功後もモニター設定に関わらずモニターを閉じた際にパワーセーブする事象を改善した。今回のアップデートはVer. 6.00の更新内容を含む。
Ver. 6.00では撮影・再生機能の追加、FTP転送・ネットワーク機能の強化、動作安定性の改善が行われている。
α7 IVは2021年にソニーが発売したミラーレスカメラ。2025年には後継モデルである「α7 V」が登場した。
一部の製品においてVer.6.00へのアップデートを失敗する事象、およびVer.6.00へのアップデートを成功した製品においても[モニター開閉でパワーセーブ]の設定に関わらずモニターを閉じたときにパワーセーブする事象を改善しました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
本アップデートはVer.6.00で行ったアップデート内容を含んでいます。
撮影・再生機能の追加
- 画面に表示される撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応しました。
- 「フォーカスエリア」の「スポット」に「スポット:XL」を追加しました。
- 「フォーカスエリア」の「カスタム」に「カスタム 1」、「カスタム 2」、「カスタム 3」を追加しました。
- 「フォーカスエリア」の「トラッキング」に「トラッキング:スポット XL」 、「トラッキング:カスタム 1」、「トラッキング:カスタム 2」、「トラッキング:カスタム 3」を追加しました。
- 「グリッドラインの種類」に「黄金分割」を追加しました。
- メニュー画面を拡大して表示できるようになりました。
- 動画撮影中や撮影後に、クリップにOK/NG/KEEPの3種類のフラグを付けられるようになりました。
- 動画撮影時、「同時記録」またはリレー記録(記録メディア自動切換)の場合にメディアの残量が2枚とも表示されるようになりました。
- 動画撮影時、音声レベルが常時画面に表示されるようになりました。
- メディア間でのリレー再生ができるようになりました。
- 「レーティング」などの複数の条件を使って再生する画像を絞り込むことができるようになりました。
- 再生時に「AF-ON」ボタン、「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」ができるようになりました。
- 複数のIPTC Presetの登録/切替に対応しました。
- 真正性カメラソリューションで活用する、動画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
* ご利用にはライセンスのインストールが必要です。(有償)
一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有償)の提供時期は未定です。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。
FTP転送・ネットワーク機能の追加
- メディアへ書き込み中にFTP転送予約ができるようになりました。
- プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるようになりました。
- FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるようになりました。
- FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるようになりました。
- Monitor & Control の機能に対応しました。
- フォーカスマップ表示
* Monitor & Controlは最新バージョンにアップデートしてください。国や地域によってはMonitor & Controlを提供していない場合があります。
その他
- 動作安定性を改善しました。

