Cerevo、スマートフォンをリモコンにする「SmartTrigger」の製品化を決定
Cerevoは24日、スマートフォンをデジタルカメラのリモコンにする「SmartTrigger」の製品化決定を発表した。現在予約を受け付けている。発売は2013年1〜2月頃。価格は7,499円。
クラウンドファンディングでの資金調達を8月から募っていた製品で、期限の9月23日までに目標の金額をクリア。目標金額70万円に対し、173%の125万5,021円が集まった。
スマートフォンとカメラの接続には別売のケーブルを利用。SmartTriggerとスマートフォンはBluetooth 4.0で接続する。ケーブルが使用できないカメラには、赤外線レリーズケーブルを用意。SmartTriggerの電源として、単4形電池1本を使用する。
カメラの操作には専用のアプリを用いる。インターバルタイマー設定なども可能。
iOS 5以降のiPhoneおよびiPad、Mac OS X 10.7以降のMacBook AirおよびMac mini(Mid2011モデル以降)に対応。
2012/9/27 18:39