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DJI RSジンバルでの利用を想定したSmallRigの各種アクセサリー

NATOレール用のモニターマウントなど

SmallRig Japan株式会社は、ミラーレスカメラ向けのジンバル「DJI RS 4 Mini」用アクセサリーを2月21日(金)に発表した。公式サイトで予約を受け付けている。

DJI RS 4 Mini用クイックリリースプレート

アルカスイス互換形状をしたRS 4 Mini用クイックリリースプレート。価格は5,290円。

つまみによるネジ締めのほか、落下防止機能も備えている。

DJI RSシリーズ用モニターマウント

RS 4 Miniの側面に、モニターなどのアクセサリーを装着するためのマウント。価格は5,290円。

DJI RS 4 Miniに加え、NATOレールを備えたDJI RSシリーズ(RS 3 Pro、RS 3、RS 2、RS C 2)に対応する。

耐荷重量は最大1.5kg。約5インチのモニターに適しているという。また、360°無段階での回転が可能。

さらに、6カ所の1/4-20UNC ネジ穴とコールドシューマウントを備えている。マイク、マジックアームなどを装着できる。

クランプ式スマホホルダー(アルカスイス互換)

RS 4 MiniとRS 3 Miniにスマートフォンをマウントするためのホルダー。アルカスイス互換形状のため、他の機材にも利用できる。価格は4,390円。

幅約64~100mmのスマートフォンに対応。三脚に取り付けるための1/4-20UNC位置決め穴を底面に装備。上面にはマイクやビデオライトなどの装着を想定したコールドシューを備える。

コールドシュー付きマグネット式スマホホルダー(アルカスイス互換)

DJI RS 4 Miniのほか、アルカスイス互換形状に対応した三脚やコールドシューマウント、自撮り棒などでの利用を想定したスマートフォンホルダー。価格は4,190円。

スマートフォンへの取り付けには、磁気装着のMagSafeを採用する。

飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。