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JR西日本、大阪・関西万博のラッピング車両を新幹線などで展開

大阪・関西万博ラッピング列車

開催500日前を迎えた2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)。その開催に合わせ、JR西日本では新幹線と大阪環状線などでラッピング車両を運行する。

大阪・関西万博は2025年4月13日から10月30日にかけて大阪 夢洲で開催。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、様々な企業・団体が参加を表明している。11月30日(木)には前売券の販売も日本旅行ホームページで開始された。

大阪・関西万博ラッピング列車

11月30日(木)から運行しているのが大阪環状線およびJRゆめ咲線(桜島線)を走る「大阪・関西万博ラッピング列車」。大阪・関西万博の会期終了まで運行する。

車体には大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をあしらい、車内の広告もジャックするという。

車内広告も大阪・関西万博でジャック

大阪・関西万博ラッピング新幹線

東海道・山陽新幹線

同じく大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした新幹線が、開催1年前にあたる2024年4月13日頃より運行する予定。

会期終了まで東海道・山陽新幹線、山陽・九州新幹線、北陸新幹線で見ることができる。

山陽・九州新幹線
北陸新幹線
本誌:折本幸治