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「LUMIX S5II」が大差で初登場1位を獲得。Map Camera2月ランキング

シュッピン株式会社は3月10日、カメラ専門店「Map Camera」のECサイトおよび、店頭における2023年2月1日~2月28日の新品・中古デジタルカメラ売り上げランキングを発表した。

新品デジカメ販売月間ランキング

キヤノン EOS R6 Mark II

1位:パナソニック LUMIX S5II
2位:キヤノン EOS R6 Mark II
3位:ニコン Z 9
4位:ソニー α7R V
5位:キヤノン EOS R7
6位:ソニー α7 IV
7位:OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM OM-1
8位:ライカ Q2
9位:キヤノン EOS R10
10位:キヤノン EOS RP

2月16日に発売されたパナソニックのフルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S5II」が初登場で1位を獲得した。2位には3倍以上の差を付けたという。パナソニックのカメラが同ランキングに入ったのは、2022年5月に5位だった「LUMIX GH6」以来。さらに新品部門で1位を獲得したのは、2010年11月の「LUMIX GF1」(2009年9月発売)まで遡るという。同社は、本機がLUMIX機ではじめて像面位相差AFを採用したことで「離れつつあったユーザーを引き留めただけでなく新規のユーザーの獲得にも成功したようです」と分析している。

2位はキヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark II」。3カ月連続1位は逃したが、供給状況は以前より回復傾向にあるという。キヤノンはこのほか、5位に「EOS R7」、9位に「EOS R10」、10位に「EOS RP」と計4機種がランクイン。全体的に供給が安定してきているという。

ニコンのフラッグシップミラーレスカメラ「Z 9」が3位にランクイン。ニコンのカメラのランクインはこの1機種のみにとどまった。前月2位だった「Z 5」は、今月は12位だった。

OMデジタルソリューションズの「OM SYSTEM OM-1」が2022年6月以来のランクインとなった。2月8日に始まったメーカーのキャッシュバックキャンペーンの影響で人気が再燃してきたと同社はコメントしている。

前月に引き続き、ライカのレンズ一体型カメラ「Q2」がランクイン。同社によると、外国人観光客の増加も大きな要因だという。

中古デジカメ販売月間ランキング

富士フイルム X-T4

1位:富士フイルム X-T4
2位:キヤノン EOS R6
3位:ソニー α7C
4位:リコーイメージング RICOH GR III
5位:富士フイルム X-S10
6位:ソニー α7 III
7位:ソニー α7 IV
8位:富士フイルム X-T3
9位:リコーイメージング RICOH GR IIIx
10位:キヤノン EOS 5D Mark IV
10位:ソニー α6400

富士フイルムの「X-T4」が2カ月連続で中古部門1位を獲得した。メーカーの供給不足の影響もあり新品部門では名前が上がらなかったが、中古部門では、5位に「X-S10」、8位に「X-T3」と計3機種がランクインした。

2位はキヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6」。同ランキングでは昨年末から上位に入り続けている。キヤノンはこのほか、フルサイズ一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」が同数10位を獲得している。

ソニーは最多の4機種がランクイン。3位に「α7C」、6位に「α7 III」」、7位に「α7 IV」、同数10位に「α6400」が名を連ねている。

リコーイメージングのレンズ一体型カメラ「RICOH GR III」(4位)と、「RICOH GR IIIx」(9位)が同時にランクインとなった。

本誌:宮本義朗