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シグマ、富士フイルム用「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」の供給不足を予告。生産が追いつかず

株式会社シグマは11月17日、交換レンズ「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary 富士フイルムXマウント用」の供給不足を予告した。

11月14日に発表し、12月2日の発売を予定している製品。「弊社の予想を上回るご注文をいただき、生産がご要望に追いつかない状況」「一部のお客様には、製品がお手元に届くまでにお時間をいただく場合がございます」としている。

同レンズは、35mm判換算27-75mm相当の画角が得られるAPS-C標準ズームレンズ。小型ながら、ズーム全域で開放F2.8とているのが特徴。2021年10月にLマウント/ソニーEマウント用が発売済み。希望小売価格は税込7万3,150円。

本誌:鈴木誠