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富士フイルム、X-T200の最新ファームウェアを公開。シャッターボタン半押し時にEVF画面に横線が出る現象を改善

富士フイルムは11月5日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T200」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer.1.15。

EVF撮影時にシャッターボタンを半押しすると、まれにEVF画面に横線が見える現象を改善した。このほか軽微な不具合の修正も含まれている。

X-T200は、有効約2,424万画素のベイヤータイプのCMOSセンサー(APS-Cサイズ)を採用したミラーレスカメラ。PCとUSB接続してWebカメラとして利用できる「USB WEBCAM」モードを搭載している。2020年2月発売。

本誌:宮本義朗