ニコンは6月29日、Zマウント交換レンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」の開発を発表した。2021年内の発売を目指す。価格や詳細は明らかになっていない。
APS-Cフォーマットをカバーする高倍率ズームレンズ。広角から望遠まで幅広く対応するほか、近距離撮影にも適しており、様々なシーンで静止画・動画撮影においてより自由な映像表現が楽しめるレンズだとしている。
なお、6月2日に同社が公開したNIKKOR Zレンズの集合画像にも、本レンズのシルエットが含まれていた。