Aputureの電球型LEDライト「Accent B7c」に8灯キットが追加。充電機能搭載のハードケース付き

アガイ商事株式会社は5月17日、AputureのLEDライト「Accent B7c」に8灯キットを追加して発売した。販売価格は12万6,500円（税込）。

E26口金に対応するマルチカラータイプの電球型LEDライト「Accent B7c」を8灯セットにした製品。8灯分を収納可能なハードケースが付属しており、移動を伴う撮影にも配慮した。ハードケースにはE26口金対応のソケットを搭載しており、ライト8灯を同時に充電できる。ライト単体は2020年10月に発売済み（販売価格：税込1万1,330円）。

色温度は2,000～10,000K。照度は570ルーメン。本体の操作ボタンで光量調節にも対応。演色性（CRI）は95以上。LED素子には、2色のホワイト（デイライト・タングステン）素子を含むAputure独自のRGBWW素子を搭載している。

Bluetoothアンテナを搭載しており、専用アプリ「Sidus Link」を使用してスマートフォンから遠隔操作が可能。各種設定の変更に対応するほか、パーティーモードなどのエフェクトも使用できる。また、アプリから本体のファームウェアアップデートにも対応する。

内蔵バッテリーでの駆動にも対応。最大光量で70分以上、最小光量で20時間以上の連続点灯が可能としている。バッテリーの充電は本体を口金に取りつけて行う。

セットにはこのほか、スペアヒューズ3個、AC電源ケーブル（1.2m）1本が同梱されている。