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富士フイルム、X-H1の最新ファームウェアを公開。XF70-300mmでの問題を修正

FUJIFILM X-H1

富士フイルムは4月1日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-H1」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer.2.12。

内容は、3月25日に告知していた「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRを装着した際にブレ防止機能が正常に動作しない問題」の修正。

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRは、同社が3月18日に発売したAPS-C望遠ズームレンズ。35mm判換算107-457mm相当の画角が得られ、1.4倍および2倍のテレコンバーター装着にも対応している。実勢価格は税込10万7,770円前後。

本誌:鈴木誠