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ハッセルブラッド ストア東京が2月8日まで休業に

修理・メンテナンスは郵送にて受付

東京・原宿のストア外観

ハッセルブラッド・ジャパンは1月7日、同日付で発出された緊急事態宣言にあわせて、東京・原宿に位置するハッセルブラッド ストア東京の休業を発表した。休業期間は宣言が終了となる期日でもある2月8日までの予定だが、休業期間も含め営業時間とともに変更の可能性もあると案内している。

今回の緊急事態宣言は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県を対象としたもの。ハッセルブラッド ストア東京自体は業態の面で対象には含まれていないが、従業員の安全性に鑑みて、休業を決定したという。

同ストアは、当初1月12日より2021年の営業をスタートする予定としていたが、このほどの事態をうけて方針を決定。同ストアで受けつけていた、製品の修理やメンテナンスは、今後郵送で対応していくとしている(送付先は下記を参照)。

送付にあたっては事前に連絡(メール:hasselbladrepairjp@hasselblad.com)してほしいと案内しており、利用にあたっては注意が必要。そのほかの問い合わせについては、順次回答していくとしているものの、回答までに時間を要する場合があるとしている。

修理・メンテナンス品の発送先

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-10-32
ハッセルブラッド・ジャパン株式会社 アフターサービス担当

本誌:宮澤孝周