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Leofoto、パノラマ対応の水平可動式センターポール「HC-28」

“エレベーターの延長やマクロ撮影の補助に”

株式会社ワイドトレードは、Leofotoの水平パノラマセンターポール「HC-28」を12月4日に発売する。希望小売価格は税別1万5,000円。

三脚本体と雲台の間に取り付けることで、雲台の可動範囲を広げることができるセンターポール。エレベーターの延長や、マクロ撮影の補助に活用できるとしている。パノラマベース部には回転角度の目盛りを配置。パイプ素材には10層カーボンファイバーを採用している。

ポール先端の雲台取り付け部には、水平にした際に雲台の緩みを防止する固定ネジを装備。また、ポールの反対側にはウェイトの取り付けに対応するフックを備えている。

取り付けネジは、三脚に取り付ける側が3/8、雲台を取り付ける側が1/4と3/8の両方に対応する。

主な仕様

全長:400mm
パイプ直径:28mm
三脚取り付け部直径:46mm
雲台取り付け部直径:49mm
重量:413g
耐荷重量:10kg

本誌:宮本義朗