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スリックから脚径25mmのトラベル三脚

耐荷重5kgの中型モデル 特別な自由雲台がセットに

株式会社ケンコー・トキナーは、スリックブランドのトラベル三脚「ROVER c」を3月13日(金)に発売する。

パイプ径25mmの5段カーボンを採用した中型タイプのトラベル三脚。携行時に脚を180°反転させることでコンパクトにできる。三脚本体にはアルミ削り出しパーツを採用するほか、肉抜き加工による軽量化を図っている。

脚の伸縮には大型ゴムローレットナットを採用。空転防止パイプにより、スムーズな伸縮を可能としている。

脚の1本を取り外してエレベーターパイプと接続することで、一脚としても使用できる。

セット販売用として企画された自由雲台は、アルカスイス互換形状のクイックシューを採用。比較的大きなボール固定ノブを備え、ベース部には水平パンの独立回転機構を搭載。水平確認用の1軸水準器に加え、縦位置での水平確認用にシューのクランプノブにも水準器を装備した。

スリックブランドでは、脚部の反転に対応したトラベル三脚として「エアリー」シリーズを展開しているが、「エアリー」はパイプ径が20mmと軽量性を重視。本製品は25mmと太く、また一脚として使用できるという点に違いがある。

  • 全高:1,575mm
  • エレベーター下げ全高:1,230mm
  • 地上最低高:375mm
  • エレベータースライド幅:345mm
  • 縮長:370mm
  • パイプ径:最大25mm
  • 段数:5段
  • カメラ台のサイズ:44×39mm
  • 最大搭載質量:5kg(脚最大荷重:13kg)
  • 重量:1,510g
  • 価格:5万1,150円
飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。