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東京・京都のライカギャラリーが再開。藤原新也写真展「花のParis」を延長
銀座プロストアの高橋秀行写真展「カラス」も会期延長
2020年7月1日 11:07
ライカカメラジャパンは、写真展会場のライカギャラリー東京およびライカギャラリー京都を7月1日に再開。中断していた藤原新也写真展「花のParis」の会期を延長して開催する。
また、ライカプロフェッショナルストア東京の高橋秀行写真展「カラス」も会期を延長して7月1日に再開。ライカS3をはじめとする中判一眼レフカメラのライカSシステムで撮り下ろした作品15点を展示している。
藤原新也写真展「花のParis」
ライカギャラリー東京
所在地:東京都中央区銀座6-4-1(ライカ銀座店2F)
営業時間:11時〜19時(月曜定休)
会期:7月21日(火)まで延長
ライカギャラリー京都
所在地:京都市東山区祇園町南側570-120(ライカ京都店2F)
営業時間:11時〜19時(月曜定休)
会期:7月30日(木)まで延長
ライカGINZA SIX
所在地:東京都中央区銀座6-10-1(GINZA SIX 5階)
営業時間:10時30分〜20時30分
会期:9月30日(水)まで延長
️高橋秀行写真展「カラス」
ライカプロフェッショナルストア東京
所在地:東京都中央区銀座6-4-1(ライカ銀座店2F)
営業時間:11時〜19時(月曜定休)
会期:7月15日(水)まで延長
古代から世界各地の人々の身近に存在し、神話や伝説にも登場する烏。
「悪」や「不吉の象徴」として見られる一方
「太陽の化身」や吉兆をもたらす「神の使い」
霊鳥として信仰の対象にもなっている。
圧倒的な存在感を放つ、その漆黒の姿には
いにしえから人を惹き付ける特別な何かがある。
神秘性を持ちながら、
都市環境にも適応し、人間と共生する身近な烏。
人々が烏に抱く特別な何かを、光と影、現実と虚構の間に探してみた。