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リコーイメージング、「Image Sync」アプリを更新

サムネイル表示の操作性改善、RICOH G900SEへの対応など

新対応した「RICOH G900SE」

リコーイメージングは6月30日、スマートフォンアプリ「Image Sync」最新版の更新内容をアナウンスした。iOS/Androidともに現時点でダウンロード可能となっている。

バージョン番号はV2.1.1。更新内容は次の通り(引用)。

各機種共通

・対応OSを変更しました
iOS(12~13) Android OS(6.0~10.0)
・カメラ内画像閲覧時のサムネイル画像表示の操作性を改善しました
サムネイル表示パターンを変更したことで画像を探しやすくなり、デュアルスロット採用機種でのドライブ選択の反応も改善しました。また、RAWファイル、動画ファイルの表示、非表示が選択できJPEGファイルのみの表示が可能になりました
・リモート撮影時にモバイルデバイスのボリューム変更時に使用する"+"ボタンでレリーズが切れるようになりました
・アプリが強制終了する現象を改善しました
・対応言語を追加しました
繁体字、簡体字、韓国語、フランス語、ドイツ語

RICOH G900SE

・「RICOH G900SE」に対応しました。
※本バージョンをお使いになるためには、「RICOH G900SE」ファームウェア(バージョン1.02以降)のアップデートが必要です
・リモート撮影ができます
・カメラからモバイルデバイスへ撮影した画像/動画の転送が可能です
・アプリからカメラへ「カメラメモ」の転送が可能です
・モバイルデバイスと日時同期が可能です

本誌:鈴木誠