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FUJIFILM X-H1の最新ファームウェアが公開

まれに露出オーバーで記録される現象を改善

富士フイルムは1月31日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-H1」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は2.0.1。

適用により、まれに露出オーバーの画像が撮影される現象が修正される。

X-H1は、同社APS-Cミラーレスカメラの上位モデル。有効2,430万画素のX-Trans CMOS IIIと、センサーシフト式の手ブレ補正機構を搭載する。ボディ単体の実売価格は税込22万1,810円前後。

本誌:鈴木誠