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ニッシンジャパン、軽量なカーボン製ライトスタンドに上位モデル
既存モデルから70cm高く
2019年1月9日 12:05
ニッシンジャパン株式会社は、ライトスタンド「スーパーライトスタンドDX LS-65C」を1月11日に発売する。
本製品は、ポール部だけでなく、脚部までカーボンファイバー素材を使用することで大幅に軽量化を図ったライトスタンド。
同程度のアルミ製スタンド(最大高240〜270cmクラス)と比べ、約3割ほど軽量化(重量815g)されている。
また、収納時(格納高)には、60cmまで縮めることができ、機内への持込みにも対応。
手回しネジなどの凸部がないデザインを採用しており、機材バッグへの出し入れがスムーズに行えるのも特徴となる。
なお、同社のライトスタンドシリーズには、クリップオンストロボ専用の「スーパーライトスタンド LS-50C」をラインナップしているが、こちらは脚部にアルミを使用。重量は545gと軽くなっているが、全伸高(最大高)が200cmと短くなっている。
全伸高(最大高)
270cm
最低高
60cm
格納高
60cm
脚段数
5段
最大耐荷重量
3.0kg
重量
約815g
材質
カーボンファイバー(センターポール・脚部)
ダボの形状
オスダボ(3/8インチ)
付属
グリップホルダー、1/4インチへの変換アダプタ
直販価格
1万9,440円(税込)