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富士フイルム、「X-H1」のシャッターフィーリングを調整する有償サービス

東京と大阪の窓口で受け付け

富士フイルム株式会社は、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-H1」のシャッターストローク調整サービスを10月1日に開始した。富士フイルム イメージングプラザ(東京 丸の内)と富士フイルム大阪サービスステーション(心斎橋)で受け付ける。

X-H1および縦位置ブースターグリップ「VPB-XH1」のシャッターボタン半押し、全押し時のストローク(押し込み量)をそれぞれ調整し、好みのシャッターフィーリングにできるというサービス。3パターンの組み合わせに変更できる。

・パターンA…半押し:浅い、全押し:浅い
・パターンB…半押し:浅い、全押し:通常
・パターンC…半押し:深い、全押し:通常

料金は税別7,000円(カメラ1台またはブースターグリップ1台の料金)。押し心地を確認するためのサンプルを各受付窓口に用意している。

本誌:鈴木誠