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キヤノン「EF70-200mm F4L IS II USM」の最新ファームウェアが公開
SCNモード「流し撮り」のアシスト性能が向上
2018年9月11日 11:51
キヤノンは9月11日、交換レンズ「EF70-200mm F4L IS II USM」（6月28日発売）の最新ファームウェアを公開した。
バージョン番号は1.0.7。SCNモード「流し撮り」でライブビュー撮影する際に、流し撮りアシストの性能が向上する。
対象機種はEOS 6D Mark II、EOS M5、EOS M6、EOS Kiss M（2018年7月現在）。
なお、EOS M10は本レンズのファームウェアアップデートに対応していないため、EOS M10でのアップデートは行わないよう案内している。