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デジカメ Watch掲載作品が富士フイルムのギャラリーで展示中
藤里一郎さんのポートレート作品で、XF35mmレンズの使いこなしを知ろう
2018年6月26日 17:00
6月20日からスタートした「FUJIFILM Xレンズ 写真家インタビュー」。1回目はポートレート写真家の藤里一郎さんに、標準単焦点レンズ2本「XF35mm F1.4 R」の「XF35mm F2 R WR」違いや、使いわけについて聞きました。
そのWebページで使用した藤里さんの作品が、6月25日から東京・丸の内のFUJIFILM Imaging Plazaで展示されています。
場所はメインギャラリーの入口横。
展示されている作品は、モデルのももかさんをハウススタジオで撮影した8点。「XF35mm F1.4 R」と「XF35mm F2 R WR」の描写の違いがプリントで確認できますし、使用しているカメラボディ「X-H1」の購入検討中の方にも、参考になるものと自負しております。
折しもFUJIFILM Imaging Plazaのメインギャラリーでは、藤里一郎さんの写真展 “藤里一郎+鎌滝えり「23 〜ニジュウサン〜」4月の沖縄” が6月30日まで開催中です。
ちなみにこの“23展”で使用されたレンズはXF35mm F2 R WR。上述したデジカメ Watchの藤里作品も35mmなので、ポートレート撮影における35mm(換算53mm相当)の使いこなしのヒントを得るには、絶好の機会といえるでしょう。
連載「FUJIFILM Xレンズ 写真家インタビュー」では、今後も個性的な写真家に、Xレンズの特徴や使いこなしを聞いていきます。FUJIFILM Imaging Plazaでのプリント展示も継続して行う予定ですので、ぜひともご期待ください。