ニュース
シグマ、大口径超広角ズーム「14-24mm F2.8 | Art」の発売日を決定
フロント交換サービスの開始時期もアナウンス
2018年2月23日 14:05
株式会社シグマは、「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art」を3月9日に発売する。希望小売価格は税別19万円。キヤノン用、シグマ用、ニコン用をラインナップする。3月1日に開幕する「CP+2018」のシグマブースでタッチ&トライが可能。
2月9日に開発発表した、35mmフルサイズ対応の大口径広角ズームレンズ。発売日と価格が決まった。マルチカメラ撮影向けの「フロント交換サービス」(税別2万円、送料別)は3月下旬に開始予定としている。
シグマでは同製品を、ズーム全域で開放F2.8の達成、最小限に抑えた歪曲収差など、全焦点域・撮影距離で高画質を達成した"大口径超広角ズームレンズの決定版"としている。また、キヤノン用は使用するカメラボディによってカメラ内の「レンズ光学補正」機能に対応する点も特徴。