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ニコン、クリップオンストロボ「SB-500」の新ファームウェア
「ニコンクリエイティブライティングシステム」で動作しない現象を修正
2017年1月24日 17:45
ニコンは1月24日、クリップオンストロボ「SB-500」の新ファームウェアを公開した。バージョン番号は13.002。
下記の「ニコンクリエイティブライティングシステム」対応カメラとの組み合わせで、ごくまれにSB-500が動作しない現象を修正した。
D5、D4、D4S、Df、D810、D810A、D800、D800E、D750、D700、D610、D600、D500、D300、D300S、D7200、D7100、D7000、D5600、D5500、D5300、D5200、D5100、D5000、D3400、D3300、D3200、D3100、D3000、D90、D60、D40、D40X、COOLPIX A、COOLPIX P7800、COOLPIX P7700
SB-500は単3電池2本で動作する小型モデルながら、発光部を上、左、右に可動できるモデル。最大ガイドナンバーは24（ISO100・m、24mm時）。LEDライトも備える。発売は2014年9月。実勢価格は税込2万7,800円前後。