ニュース

オリンパス、「25mm F1.2」「12-100mm F4」「30mm F3.5 Macro」を11月18日に発売

フラッグシップストロボFL-900Rも同日リリース

M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

オリンパスは11月2日、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」および、クリップオンストロボ「FL-900R」の発売日を11月18日に決定した。

いずれも9月20日に発表し、11月下旬の発売とアナウンスしていた製品。

M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROは、同社マイクロフォーサーズレンズで初の開放F1.2を達成した大口径標準レンズ。焦点距離は50mm相当。希望小売価格は16万5,000円(税別、以下同)。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは、1本で広角24mm相当から望遠200mm相当をカバーできるズームレンズ。対応ボディでは最高6.5段分の手ブレ補正効果が得られるのも特徴。希望小売価格は17万5,000円。

M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroは、60mm相当のマクロレンズ。一般的なマクロレンズの等倍を越える1.25倍(35mm判換算2.5倍相当)で撮影できる。最短撮影距離は9.5cm。希望小売価格は3万7,500円。

FL-900Rは同社クリップオンストロボのフラッグシップモデルで、最大ガイドナンバーは58(ISO100・m)。ワイヤレス機能を搭載するほか、防塵、防滴、-10度の耐寒性能を有する。希望小売価格は8万円。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
FL-900R