岡嶋和幸の「あとで買う」

1,707点目:RF45mmのレンズフード難民の救世主?

JJC「LH-ES73B」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

JJC「LH-ES73B」

Amazonで購入

キヤノンの新しい単焦点の標準レンズ「RF45mm F1.2 STM」は手ごろで人気が出るのは予想していたのですが、「RF50mm F1.4 L VCM」とどちらにするか迷っているうちに大きく出遅れてしまいました。ようやく購入に踏み切りましたが、RF45mm F1.2 STMは約2カ月、レンズフードの「ES-73B」は約6ヶ月以上の入荷待ちとなっています(キヤノンオンラインショップ、2026年1月22日現在)。

納品まで約2カ月待つのは仕方がないのですが、レンズフードがないのはとても不安です。フレアやゴーストの軽減というより、レンズを保護する目的で装着する私にとっては必需品なので、別売ではなく付属してほしかった……レンズフードは必要ないから、そのぶんレンズ本体を安くしてほしいという人もいるのでしょう。

ユーザーにその選択を委ねるのは良いとして、でもどうしてレンズと同時に買えないの? 同じ思いの人は私だけではないようで、代用できるレンズフードを見つけて取り付けている人もすでにいるようです。

私もレンズが納品されてすぐに撮影に出かけられるよう探していたのですが、最近になってAmazonで見つけた互換品が本日のこちらになります。

販売価格は2,600円前後。とりあえずひと安心で、あとはレンズの到着を待つだけです。「作品プリントワークショップ」の撮影実習で使いたいので、2月中にはなんとかお願いします。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。