岡嶋和幸の「あとで買う」

1,456点目:幅広いシーンで活躍するダッフルバッグ

WANDRD「キャリーオールダッフル」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

WANDRD「キャリーオールダッフル」

本日は「WANDRD」(ワンダード)のダッフルバッグです。取り外し可能なチェストストラップが付いていて、バックパックスタイルで楽に持ち運ぶことができます。

ハンドルがバッグの前後左右の4カ所に付いていて、積み降ろしやハンドキャリーもしやすくなっています。表面には耐候性素材が使われていて、メインコンパートメントはダブルジッパーで大きく開き、荷物の出し入れもスムーズに行えます。衣類などをたっぷり収納できるので、撮影旅行など幅広いシーンで活躍するでしょう。

小物を収納するポケットが充実しているほか、汚れた衣類や靴などを分けて入れられる拡張性のあるスペースも備えています。3サイズがラインアップされていて、色はブラックのみ。

販売価格は30Lが3万1,900円前後、40Lが3万4,100円前後、60Lが3万6,300円前後です。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。