岡嶋和幸の「あとで買う」

1,403点目:ANAとJAL、あなたはどっち派?

日経BP『日経トレンディ2025年3月号』

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

日経BP『日経トレンディ2025年3月号』

発売から1ヶ月になりますが、本日は『日経トレンディ』です。撮影旅行などで飛行機に乗る機会が多く、今年はコロナ前のペースに戻りつつあります。

本日もこれから旅に出るのですが、今回はANAです。ずーっと青組を応援しているのですが、義娘がJALに勤めているので、近年は赤組を利用することもあります。でもマイレージなどのサービス内容をちゃんと理解していないので、どちらにするか迷ったときは今でもANAを選んでしまいます。

どちらがお得なのかなど、青組と赤組のさまざまな情報を知りたいです。羽田空港も大好きで、いつも早めに到着し、ターミナル内を散策したりします。そのあたりの最新情報が第2特集で細かく掲載されているようなので興味津々です。

混雑を避けられる「穴場のスタバ」も紹介されているようですが、きっともう穴場ではなくなり混んでいることでしょう。販売価格は780円で、Kindle版もあります。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。