岡嶋和幸の「あとで買う」

1,402点目:3サイズ、4カラーから選べるカメラリュック

サミットクリエイティブ「メトロポリス」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

サミットクリエイティブ「メトロポリス」

CP+2025は本日が最終日です。タムロンブースのイベントステージに12時30分から登壇します。タッチ&トライコーナーにゴジラがいるのでぜひ遊びに来てください。

私も出番が終わったら各社ブースを回ろうと思っているのですが、カメラバッグブランド「Summit Creative」(サミットクリエイティブ)は必ずチェックしようと思います。キヤノンブースのお向かいのようなので、すぐに見つけられそうです。

タウンユースを想定したカメラリュック「メトロポリス」が気になっていて、機能性はもちろんその色とデザインをチェックしたい感じです。16L、22L、26Lの3サイズがラインアップされていますが、どの大きさが自分に合っているのかも実際の製品で確かめてみたいです。

販売価格は16Lが2万8,600円前後、22Lが3万1,790円前後、26Lが3万6,300円前後です。いずれも色はブラック、ブルー、シャンパーニュ、オレンジが選べます。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。