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パナソニックLUMIX DMC-FZ1000

1インチセンサー & 4K動画。気合いの高倍率ズームモデル

7月17日に発売されるパナソニックの「LUMIX DMC-FZ1000」は、2002年11月に発売された高倍率ズーム機「LUMIX DMC-FZ1」に端を発するFZシリーズの最新モデルだ。

シリーズ初の1インチセンサーを搭載することで画質の強化を図ると同時に、光学16倍ながらF2.8-4の比較的明るいレンズを搭載。ソニー「サイバーショットDSC-RX10」に真っ向から勝負をかける、ハイスペックな玄人好みのモデルとなっている。

また、レンズ一体型デジタルカメラとして、初めて4K動画の本体記録に対応したのも目玉(レンズ交換式では、マイクロフォーサーズ規格準拠のLUMIX DMC-GH4が初)。4K動画から約800万画素の静止画をカメラ内で切り出す「4K PHOTO」など、新しい提案も行なう。

価格はオープン。店頭予想価格は税別10万円弱の見込み。

詳しいスペックはこちらの記事で確認いただきたい。

4K動画

センサー出力30pの4K動画を記録可能
背面モニターの裏に、4Kロゴが控えめに所在する
4K動画にもフォトスタイルを適用可能。「スタンダード」「モノクローム」の他、「シネライク D」「シネライク V」といった動画系のフォトスタイルも選べる

光学16倍ズームレンズ

焦点距離25-400mm相当(35mm判換算)F2.8-4の光学16倍ズームレンズを搭載。左が広角端、右が望遠端。鏡筒に設けられた「マニュアルリング」は、スイッチでフォーカスまたはズームのどちらかに切り替えられる
FZ系では珍しく、ステップズームも設定できる
付属のレンズフードを装着した状態

EVFと背面モニター

EVFには約236万ドットの0.39型有機ELを採用する
EVFと背面モニターの表示を切り替えるアイセンサーも装備。EVFをのぞくとAFが作動する相センサーAFも設定できる
EVFはLUMIX GH4の同等品。ファインダー倍率は約1.88倍(35mm判換算で約0.7倍)
背面の液晶モニターは、パナソニックお得意のフリーアングル式。スペックは3型約92万ドット

操作性とカスタマイズ

豊富なボタンやダイヤル類により、GH系を使用しているかのような操作性。鏡筒のマニュアルリングに加え、シャッターボタン同軸のズームレバーでもズーム操作が行なえる
こちらはドライブモードダイヤル。インターバル撮影もこのダイヤルに割り当てられている
Fn(ファンクションボタン)は計5つと豪華。撮影時(左)と再生時(右)のそれぞれで設定可能だ

その他

バッテリーはGH4、G6、FZ200などと共通のDMW-BLC12。静止画撮影可能枚数は約360枚
ポップアップストロボを備える。ホットシューもあり
撮影時の画面例
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(本誌:折本幸治)